中学3年生までで卒業が鉄の掟で、卒業生には 三吉彩花、松井愛莉、BABYMETAL 等各方面で活躍するモデル、女優、アーティストを擁する成長期限定ユニット“さくら学院”。

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先月3月24日(土)、中野サンプラザホールで行われた卒業公演ライブで3名の卒業生を送り出し、5月6日に新年度となる2018年度の転入生（新メンバー）お披露目、また生徒会（さくら学院ではグループのリーダーを生徒会長とよび、その他 副生徒会長や過去にはプロデュース委員長、ムード委員長など様々な役職が生徒会として1年間その年度のメンバーをまとめる）の発表も目玉である『さくら学院 2018年度～転入式～』がなかのZERO大ホールで行われた。

さくら学院  画像 2/4

新メンバーとなる転入生は小等部5年1名中等部2名の計3名で、2017年アミューズ全県全員面接オーディション2017～九州・沖縄～合格者の長崎県出身の野中ここな（のなかここな）、ダンスが大好きでさくら学院での活躍が期待される熊本県出身の白鳥沙南（しらとりさな）、さくら学院が大好きで最年少メンバーとなる野崎結愛（のざきゆめ）が紹介された。

生徒会は、生徒会長／新谷ゆづみ（中3）　はみだせ！委員長／日髙麻鈴（中3）　トーク委員長／麻生真彩（中3）パフォーマンス委員長／藤平華乃（中2） 教育委員長／吉田爽葉香（中2）がそれぞれ勤める。

ライブではこの日限りの在校生９名構成で、さくら学院らしい誠実でキラキラとした、そして完璧なダンスパフォーマンスに加え、初々しい笑顔がまぶしい3名の転入生を加えた新生さくら学院12名でのライブが披露され、約1年間の活動のスタートが力強く告げられた。