2018.04.29 公開
4月28日(土)、名古屋を拠点に活躍するアイドルグループ・SKE48が地元・名古屋の日本ガイシホールで「SKE48単独コンサート 10周年突入 春のファン祭り!〜友達100人できるかな?〜」を開催した。3月31日(土)に行われたさいたまスーパーアリーナでの入学式コンサートから続く本公演では、ファンとの交流を念頭に置いた様々な演出やSKE48の魅力が凝縮されたセットリストが披露された。
(WWSチャンネルでは昼公演の模様をお届けします)
SKE48にとってホームとなる名古屋でのコンサート会場に選ばれたのは、グループとの縁も深く様々な伝説が生まれた日本ガイシホールだ。まさに“聖地”での開催に会場を訪れたファンの熱気もいつも以上に高まっていた。開演を告げる『overture』が鳴り止むと1曲目の『SKEフェスティバル』に乗せて客席後方のサブステージからメンバーが登場。そのままアリーナ席を巡りメンバーは早速ファンとのアイコタクトを交わした。アリーナに降りた高柳明音は「単独コンサート始まりました!みなさん盛り上がる準備はできてますか!?」と煽り、「さらにさらに仲良くなってもらうために、ここからはみなさんにも踊ってもらいたいと思います!」と集まったファンに振り付けを指導し、会場全体でダンスパフォーマンスを行って一気に一体感を高める!『ウッホウッホホ』では須田亜香里、松村香織、山内鈴蘭の3人がゴリラのモノマネでバナナをステージで食べる一幕もあり、なかでも独特の“舐め方”を披露した山内がスクリーンで抜かれると会場からは笑いが起こった。
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