2018.02.12 公開
【ライブレポート】SKE48 10周年迎え新潟公演を初開催!高柳明音「名古屋に遊びに来てくれたら嬉しい」

SKE48 (c)AKS  画像 1/9

2回目のMCでは3月にTBSから退社を発表した安東アナを迎え、「SKE48 ZERO POSITION」の公開収録が行われた。度々同番組の進行を務めるグループにとって縁の深い安東アナだが、ライブの放送がTBSチャンネルで3月31日に放送されることもあって、「27年間のTBSアナウンサー生活はこの番組で終わります」という発言にステージにた斉藤は驚愕。斉藤は「フリーになったら(収入が)ガッポリいっちゃうんでしょ?」というツッコミに、安東アナは「もしかしたら、斉藤さんに『お金を貸してください』と言いに来るかもしれません」とジョークで切り抜けた。

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ライブは後半戦へと突入し、ここからはノンストップで残りのセットリストを駆け抜けていく。『Escape』、『チキンLINE』とSKE48で最高難度の難しさを誇るダンスナンバーを、一糸乱れぬフォーメーションで踊るメンバー。チーム楽曲の『オレトク』(チームE)、『焦燥がこの僕をだめにする』(チームKⅡ)、『パーティーには行きたくない』(チームS)を各チーム毎に別れ、チームの特色を全面に押し出して披露。そして朱鷺をイメージた衣装に着替えたメンバーは、新潟ならではの曲として『I love NIGATA』(『I love AICHI』の替え歌)と、新潟を拠点として活躍する48グループ・NGT48のオリジナル楽曲『Maxとき315号』を立て続けに熱唱。ご当地でもある新潟に由縁のある曲に会場のメンバーへのコールは絶対値を超えた。終盤戦の盛り上がりに拍車をかけた『未来とは?』。小畑をセンターに迎えフロントメンバーには北川綾巴、菅原が並び、SKE48の未来を照らす洗礼されたパフォーマンスを披露する。小畑は「みなさん最後の曲です。しっかり声出してー、行くぞ!」の煽りで本編最後の曲『無意識の色』を熱唱。力強く頼もしくなった小畑の声量と、今日一番に決まったポージングに10年という節目を迎えた覚悟を見せつけた。

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