だけど、ありがたいことに、たくさんのメンバーが加入してくれて、個性あふれる、層の厚いみんなが集まってくれたからこそ、今まで通り全員でっていうのはなかなか難しくなってきてしまいました。
でもね、ひらがなっていうこーんなに素晴らしい場所に私は今回来ることができて、自分のこれまでの人生を誇りに思いました。すごく大げさに感じるかもしれないけど、それくらいとっても大きな感情、うん、特に大きかったのは幸せ。全身で感じられるリハーサル期間、そしてライブでした。
元々、けやき坂46だった時とは、もちろん、ひなた坂46は全く別のものです。だけど、全くってことではなくて、私たちの心の中には、先輩たちが残してくださったたくさんのイズムというか、人を思いやる気持ち、おひさまの皆さんを大切にする気持ち、メンバーみんなのことを思う気持ち、それはずーっと五期生までしっかり受け継がれていて、消えていないんだなっていうことを、私は今日、今このステージに立って強く感じています。
私は、選抜にもひらがなにも境界線はないと思っています。線なんてもともと引かれていないんです。だから、みんなのことがとにかく仲間だと思っているし、大好きで。そんなの当たり前だよって皆さんもいるかもしれないけど、やっぱり選抜、ひらがなって言葉だけ聞いてしまうとね、なかなかみんなでひとつっていうイメージが持ちづらい方もいらっしゃったかなと思うんですけど。私たちひらがなひなたがこうしてライブを頑張ることによって、今日多分、ひらがなひなたにはこーんなにたくさんの主役がいるんだってことを皆さんに知っていただけたかと思います。
みんな主役だったでしょ(拍手)。ありがとうございます。今ここにきているメンバーだけでなく、選抜メンバーというか、メンバーですね! 日向坂46のメンバーは、まだまだたくさんいます。そのみんなもひとりひとり、主役で、主役の集まりが日向坂46だと私は思っています。そんな当たり前のことですけど、改めて気づけた。心の底から思えたっていうのが、私の人生のとーっても大きな財産になりました。今日で、ひらがなライブ、16枚目のひらがなライブが終わってしまうことがとっても寂しいです。
リハーサル期間、本当にたくさん練習して、人それぞれ抱えることも違ったし、大変なことがあったけど、みんなで頑張ってきましたね。ね。こうして今ひとりで喋っているわけじゃなくて、13名の心強いみんな。そして今日はステージ上にはいないけど、メンバーのみんな。もっと言えば、ご卒業された先輩方。みんなの気持ちが、私についてきてくださっているような感じがして、なんだかすごい心強いです。うん。
だし、一番はやっぱりおひさま(日向坂46のファンの総称)の皆さんの存在。本当に温かくて、ここでだったら、ライブでだったら、私たち何だって叶えられそうな気がするって。そういう根拠のない自信、根拠のない自信を持てるアイドルって、日向坂46って本当に素晴らしいなと思います。









