2026.02.22 公開
ここからは華やかなピンクの衣装で登場し、生バンド編成で配信されたばかりのソロ第2弾シングル「ぜんぶ可愛いのせい」をライブ初披露。同曲は自己肯定感をテーマにした前向きなナンバーで、サビでは観客のコールが会場いっぱいに響き渡った。「ずるい、かわゆい」ではアイドルらしいキュートな魅力を全開にし、FRUITS ZIPPERの「君の明るい未来を追いかけて」では ゆいちゃん コールも響き渡る中、未来へ向かうまなざしを感じさせるパフォーマンスを展開した。
本編ラストは「Spotlight」。スウィング感のあるリズムとジャズテイストのアレンジが会場を包み、ステージは一気に大人びたムードへと切り替わる。スポットライトを一身に浴びて歌い切る姿が、ラストを締めくくるにふさわしい余韻を残した。
鳴り止まない歓声が沸き起こる中、スクリーンに感謝のメッセージが映し出されると、櫻井が客席の扉から登場し、ファンの間を歩き回りながら「好き、お願い」を歌唱。MCでは、「たくさんの方に、アイドルとして元気とかパワーとか、何かを届けられたらいいなって考えて、ここまで夢を見続けてきたので、これからも皆さんと一緒に頑張っていけたら嬉しいです」と思いを語った。次の曲へ移ろうとしたタイミングで、櫻井の誕生日を祝うサプライズも挟まれ、ラストは再び「ぜんぶ可愛いのせい」「キミのことが好きなわたしが好き」を歌唱し、NHKホールを埋め尽くした観客から大きな拍手と歓声が送られる中、公演は幕を閉じた。
グループとしての活躍にとどまらず、ソロとしてもファンに寄り添いながら活動を広げてきた櫻井。アイドルとして、そしてアーティストとしての新たなステージへと踏み出した彼女の物語は、ここからさらに加速していくに違いない。
PHOTO:ヨシモリユウナ
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