2025.12.31 公開
僕が見たかった青空、2025年を締めくくるワンマンライブで2度目の全国ツアー&初の野外ワンマン開催を発表!

僕が見たかった青空(※提供画像)  画像 1/4

僕が見たかった青空(通称:僕青)が、12月28日(日)、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて2025年を締めくくるワンマンライブ「BOKUAO青春納め2025」を開催。2026年3月より全国6都市で開催する2度目の全国ツアーと、結成3周年の記念日である6月20日(土)に山梨県・河口湖ステラシアターで初の野外ワンマンライブを開催することを発表した。

【写真】2025年を締めくくるワンマンライブで2度目の全国ツアー&初の野外ワンマン開催を発表した僕が見たかった青空(4枚)


昨年は急遽無観客での開催となった年末ライブ。今年は念願の有観客ライブが実現し、2025年にリリースした楽曲を中心に全22曲を披露。無数の青いペンライトが会場を彩り、大きな熱気に包まれた。

オープニングは、僕青としては初となるロビー中継からのスタート。会場に寄せられた祝い花とともに、これまでリリースしてきた楽曲の振り付けを踊りながら、ファンへの感謝を胸に彼女たちらしく元気いっぱいにステージへと向かう。ファンとのコールアンドレスポンスが印象的な「青空ディスコティック」で幕開け。特大クラッカーを放つ演出で、会場のボルテージを一気に引き上げた。続けて、5thシングル「恋は倍速」の収録曲を立て続けにパフォーマンスし序盤からエンジン全開のステージを届けた。

MCを挟み、初動10万枚を初突破し、杉浦英恋が初めてメインメンバーを務めた6thシングル「視線のラブレター」に収録されている全5曲を惜しみなく披露。「あの頃のトライベッカ」では、ステッキを使った演出で、楽曲がもつどこか懐かしさを感じさせる21人ならではの世界観を表現した。

続くMCでは、2度目となる全国ツアー「僕が見たかった青空全国ツアー2026春」を3月29日(日)の東京を皮切りに全国6都市7会場で開催することを発表。発表と同時に会場は大歓声に包まれ、副リーダーを務める柳堀花怜は「私たちの目標としていた全国ツアーを再び行えることは最高の機会だと思います。さらに気合を入れて、みなさんのもとへ行けるよう頑張ります」と意気込みを語った。

中盤には、「暗闇の哲学者」、彼女たち自身が振り付けを考えたというダンスインター、そして夏のワンマンライブで会場から大きな歓声があがった坂道AKBのカバー楽曲「誰のことを一番愛してる?」をパフォーマンスしクールな彼女たちを存分に魅せつけた。

後半戦に突入すると、先日、自己最高初動枚数を記録した7thシングル「あれはフェアリー」収録曲もふんだんにパフォーマンス。まずは、SNSでダンス動画総再生回数が約4,500万回を超える八木仁愛がソロ楽曲「This is Heaven!」を初パフォーマンス。スタンドマイクを使い、八木の確かな歌唱力・ダンス力を届けた。表題曲「あれはフェアリー」のイントロでは、メインメンバーを務める金澤亜美を中心に、メンバーが次々と姿を見せたり隠れたりする可愛らしさ溢れるダンスで、まさにフェアリーの世界観を届けた。

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