2025.12.20 公開
【ライブレポート】Onephony、3周年公演で豊洲PITを満員に埋め尽くす!「今日がズッとみんなの記憶に残り続けますように」

Onephony 〜3rd Anniversary Tour〜『Fan fare』ツアーFINAL豊洲PIT公演(C)WWSチャンネル  画像 1/17

深瀬美桜がプロデュースする、5人組の女性アイドルグループOnephony。彼女たちが3年間歩み続けてきた成果を示そうと、3rd Anniversary Tourとして企画立てた結成3周年記念公演、その名もOnephony 〜3rd Anniversary Tour〜『Fan fare』ツアー。そのファイナルになる公演を、12月19日(金)に念願だった豊洲PITで行った。ここに、満員の観客たちを前にして行った当日の模様をお伝えしたい。

【写真】3周年公演で豊洲PITを満員に埋めつくしたOnephony(17枚)



メンバーを呼ぶ天の声にあわせて、一人一人がステージの上に姿を現しだす。メンバーが登場するたびに上がる歓声。そして…。

「夢よ開け 鳴り響け みんなとFanfare」と、会場中にキュートな歌声が響きだす。ライブは、ツアーのタイトルにも冠した最新シングルの『Fanfare』から幕を開けた。ステージの上で甘い歌声の香りを振りまきながら歌う5人の姿に、早くも視線が釘付けだ。彼女たちが届けたシュガシュガな(甘い甘い)刺激に、ウキウキが止まらない!!!!!煌めいた5人の姿に触れ、ハートはすでにメロメロだ。
彼女たちは、夏フェス会場のような景色にこの空間を戻し、あの頃一緒に作りあげた燃えたぎる感情をふたたび一緒に感じあおうと『最高サマー』を歌っていた。5人がステージの上ではしゃぐたびに、心がドキドキする。Onephonyが降り注いだ熱いときめきの風に触れ、声を張り上げずにいられない!!
 「みんな、Onephonyにいっぱい好きって聞かせて」の声を合図に、5人は最上級のキュートな姿で『君ラブ!♡』を歌いだした。サビでメンバーと観客たちが交わしあう「スキ!」「スキ」や「スキ!」「俺もー」のやりとりに触れるたび、胸の奥に秘めていた「好き」の指数がグングン上がりだす。5人は胸をときめかせ、目の前にたくさん集まった大好きな仲間たちに向けて、甘い甘い歌声のラブレターを送っていた。

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 「今日は夢のステージに立つことができて本当に幸せです」と語った言葉が嬉しい。

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