2017.12.14 公開
そこからユニット曲を披露し、 この全国ツアーの各会場でチャレンジしてきたパフォーマンスをメドレー形式で披露していく。
タップダンス、 マーチング、 カラーガード、 ポイ(ジャグリングの一種)と洋楽カバーを織り交ぜ客席を魅了していく。
そして、 佐々木久美の呼び込みのもと、 けやき坂462期生が登場する。 トランペットを吹くメンバーや、
苦手な人参をステージ上で食べて克服するメンバー、 オリジナルのラップを披露するメンバーなど
それぞれが自分の個性を最大限に活かした自己紹介をし、 けやき坂46の1期生・2期生の初の合同曲「NO WAR in the future」を披露する。
一気に会場の熱も高まり後半戦へと加速していく。
「手を繋いで帰ろうか」では会場全体を使って駆け巡り、 けやき坂46の代名詞とも呼べる「誰よりも高く跳べ!」で
圧巻のパフォーマンスを見せる。 そして、 アルバム収録曲の「太陽は見上げる人を選ばない」で本編は締めくくられた。
けやき坂46が口を揃えて言う彼女たちの個性である”ハッピーオーラ”にあふれた空気に包まれた。
アンコールでは「僕たちは付き合っている」「二人セゾン」を披露し、 最後の曲に行く前のMCで本番前日のリハーサルで
左手を骨折し、 欠場が発表された柿崎芽実が呼び込まれた。 思わぬ登場に客席は割れんばかりの歓声が溢れる。
柿崎を含めた11人のけやき坂46、 1期生全員で「W-KEYAKIZAKAの詩」を披露し全国ツアーは幕を閉じた。
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