僕が見たかった青空（通称：僕青）が、12月17日（水）にリリースする7thシングル表題曲「あれはフェアリー」のMusic Videoを公開。あわせて先行配信もスタートした。

【写真】7thシングル表題曲「あれはフェアリー」のMusic Videoを公開。あわせて先行配信もスタートした僕が見たかった青空(3枚)

前作「視線のラブレター」から4ヶ月ぶりとなるシングル。タイトル曲を歌う青空組は11名の選抜メンバーで構成され、メインメンバーは金澤亜美が担当。

表題曲「あれはフェアリー」は、切なく甘酸っぱい初恋を描いた、冬の片想いソングとなっており、Music Videoでは、金澤が演じる内気な転校生が、妄想の世界でクラスメイトと楽しく過ごすうちに、やがてその妄想が現実と重なり、本当の友情へとつながっていく青春ストーリーが描かれている。

また、金澤が妄想の世界へ切り替わるきっかけとなる、羽根の生えたハートをかたどったポーズ「フェアリーハート」も、今作の世界観を象徴するポイントとなっている。

金澤は、「私は転校生役でクラスに馴染めずに緊張している場面があり、そのなんとも言えない気まずさが伝わるように表情や目線、仕草を頑張りました。そんな私はフェアリーハートというハートのポーズをきっかけに妄想に突入します！妄想の世界ではみんなで楽しく踊っていてこの振り付けはMusic Video限定になるのでそこも楽しんでいただきたいです！！また、ラストのサビでは制服から衣装に切り替わり一気に華やかでキラキラな世界観に突入するところも見どころです！制服での青春感、衣装でのフェアリー感のどちらも感じていただけるMusic Videoになっています。」とコメント。

また、Music Video公開に合わせ直前のYouTube生配信では、今夏大きな話題を呼んだTikTok LIVEレギュラーの番組再スタートも報告し、リリースへの大きな意気込みを感じさせた。

僕が見たかった青空は、現在リリースを記念した全国個別握手会、オンライン個別お話し会、そして初の試みとなる個別オンラインサイン会を開催中。