2025.09.11 公開
Jams Collection、描いた胸をキュッとくすぐるこの景色が、強烈な青い思い出になって胸にこびりつく! <MARQUEE Fes.-day2> 

Jams Collection <MARQUEE Fes.-day2>(C)WWSチャンネル   画像 1/7

9月10日、雑誌MARQUEE主催のアイドルフェス・「MARQUEE Fes.-day2」が渋谷・Spotify O-EASTで開催され、Jams Collectionが大トリで出演した。

【写真】ノリノリのパフォーマンスで盛り上げたJams Collection(7枚)


2025年6月に新メンバーを迎え、7人体制となってこの夏も駆け抜けてきたJams Collection。登場とともに、7人と大勢の観客たちが熱いクラップを交わしあう。なんて胸をときめかせる始まりだ。
Jams Collectionのライブは、メンバーらのときめく思いを真っ直ぐ届けるように『LOVEです。』からスタート。恋バナを繰りひろげるように、わちゃわちゃした様で歌うメンバーらの姿が眩しく見える。7人は恋する乙女の胸の内を、少し甘えたそぶりも交えて歌っていた。彼女たちの告白を受け止めるたびに、破裂しそうなくらい胸がときめいていた。

Jams Collection、描いた胸をキュッとくすぐるこの景色が、強烈な青い思い出になって胸にこびりつく! <MARQUEE Fes.-day2> Jams Collection <MARQUEE Fes.-day2>(C)WWSチャンネル   画像 2/7

まだまだ終わらないこの夏の物語を、もっともっとみんなと一緒に結び続けようと、7人は『サマーリボン』を愛らしく歌いだした。この歌を通して、Jams Collectionを応援してくれる仲間たちとの関係を、もっときつく結びたい。ステージの上で華麗に舞いながら、可憐な仕種も交えて歌うメンバーたち。華やかなパフォーマンスに心が強く惹かれる。だから興奮を押さえられない大勢の人たちの熱い声が、フロア中から止めどなくあふれていた。

 『愛你』では、凛々しい歌声でせまりながら、ときに拳を高く突き上げ、これまで以上にハートを熱く燃やした姿で7人は攻めていた。誰もが、力強く拳を突き上げ、胸を奮い立てて歌う彼女たちの声や姿に刺激を受け、ともに拳を上げ、熱情した声を上げていた。愛らしい姿にも惹かれるが、気持ちを奮い立て、勇ましい様で攻める姿も胸を熱く騒がせる。

さぁ、もっともっと気持ちのアクセルを踏みながら、この場を燃え盛る熱狂の景色に染めあげようか。Jams Collectionは晴れ渡る声を魅力に『最先端フォーミュラー』を歌いながら、観客たちの心を騒がせていった。メンバーたちは、ひと夏の青春に後悔を残さないようにと、キラキラと駆け続ける楽曲の上で無邪気な枝顔ではしゃぎ続けていた。その眩しい姿に向けて、心の手を思いきり伸ばしたい。キラキラとした笑顔に触れながら、ともに青春を感じていたい。

 最後にJams Collectionは、この日の景色を眩しい思い出のページへ一緒に綴ろうと、甘い声の絵筆を使って『青いペディキュア』を歌っていた。エモくて、でも、どこかセンチメンタルな思いも感じさせるこの歌に触れるたび、この景色をずっと記憶の中へ残しておきたくなる。観客たちのエモい気持ちを知ってか知らずか、ステージの上の7人は、今この瞬間を思いきり輝こうと笑顔で弾けていた。胸をキュッとくすぐるこの歌が、この日は強烈な青い思い出になって胸にこびりついていった。

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