瀬戸内を拠点に活するSTU48のメンバー⾼雄さやか、曽川咲葵、中村舞の3⼈が、8⽉27⽇(⽔)に発売した12thシングル「傷つくことが⻘春だ」をテーマに、TikTokを中⼼に活するクリエイター「いぶよへスカッシュ」とショートドラマを制作。全3作品のうち、1本目を9⽉1⽇(⽉)12:00に公開した。
「いぶよへスカッシュ」は、完全オリジナル脚本による独特な世界観のドラマを制作し、幅広い世代から支持を集めるクリエイターである。本企画では瀬戸内の風景を背景に、STU48のメンバーとちょっと不器⽤なおじさんたちが織りなすストーリーを通じて、⻘春の葛藤をポジティブに乗り越えていく姿を描いている。STU48の出演メンバーは、⾼雄さやか、曽川咲葵、中村舞の3名。公開された第1弾「家出」では⾼雄が主演を務め、⼼に傷を抱えながらも前に進もうとする少⼥の姿を繊細に演じている。続く第2弾「今に⾒てろよ」は9⽉4⽇（木）に曽川主演で公開予定、第3弾「いいこちゃん」は9⽉7⽇（⽇）に中村主演で公開される。本企画は、STU48の新たな表現の可能性を⽰すとともに、楽曲「傷つくことが⻘春だ」のメッセージを映像作品として深く届ける試みとなっており、今後の展開にも期待が⾼まる。

【写真】「いぶよへスカッシュ」とショートドラマを制作したSTU48(5枚)

■「家出」主演・⾼雄さやかコメント
私⾃⾝が演技経験が浅いため不安でいっぱいでしたが劇団スカッシュの皆さんが温かく迎えてくれて、安⼼して演技に挑むことができました。アイドル活としては可愛く映るように努⼒していますが､この⽇は潮風も強く前髪も荒れ放題でビジュアル⾯は全く気にしていません。その分、⾃然な演技が撮影できたのではないかと思います。私は普段から怒ることが滅多にないので、大声を出したり怒る演技は⾃分の殻を破る作業だと思って頑張りました。結果的に、海に向かって叫ぶことも普段の私なら躊躇してしまうけれど、演技として強制的に︕と思ったら何も考えずに叫ぶことができました。

完成された画を⾒て､思わず笑ってしまいました。友情に感激しながらもフッと笑ってしまう⾯白さの両⾯が素敵だと思います。プロモーションに協⼒してくださった劇団スカッシュさんに感謝です。