2025.09.01 公開
僕が見たかった青空、デビュー2周年を祝うワンマンライブを開催!年末ライブの開催も発表!

僕が見たかった青空(※提供画像)  画像 1/9

僕が見たかった青空(通称:僕青)が、8月31日(日)に東京・豊洲PITでデビュー2周年記念ワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」を開催した。
夏のラストを飾るステージには、デビュー2周年を祝うオーディエンスが集結。客席は青のペンライトで埋め尽くされ、一夜限りの特別なコラボレーションやユニット曲を含む全18曲をパフォーマンスした。

【写真】デビュー2周年を祝うワンマンライブを開催した僕が見たかった青空(9枚)


オープニングは、萩原心花・山口結杏による影ナレーションの「それではアオゾラサマーフェスティバルスタートです」の声に続き、23人全員で人気曲「好きになりなさい」を笑顔いっぱいにパフォーマンス。華やかなスタートダッシュを切った。
続くのは、Billboard JAPAN週間シングルセールスチャートで初登場2位を記録し、自己最高の初週売上10万枚を突破した最新シングルから「視線のラブレター」「虹を架けよう」をパフォーマンス。序盤から会場のボルテージは一気に高まっていった。

自己紹介を挟み、早﨑すずきが「皆さんがすごく待っていてくれていた6thシングルのカップリング曲をお届けします」と告げると、客席からは大歓声が。岩本理瑚・金澤亜美・須永心海・早﨑・柳堀花怜による「偶然ルーレット」、杉浦英恋・早﨑・持永真奈・八木仁愛・吉本此那による「残り時間」、そして23人全員による「あの頃のトライベッカ」と、待望の初パフォーマンスが次々と届けられた。タオルが大きく回り、ジャンプが揺れるフロアは、熱気と歓声でひとつに包まれていった。

中盤には、TikTokのレギュラー番組で共演していたお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎が登場し、軽快なトークで会場を沸かせた。続いて、D.LEAGUEプロダンスチーム「dip BATTLES」「avex ROYALBRATS」とのスペシャル・コラボレーションが実現。さらに、日本一有名な背中の異名を持つginjiroと「僕青青春メドレー」をともにパフォーマンス。まさに一夜限りの夏祭りのような演出に、会場の熱気は中盤から一層の盛り上がりを見せていた。

後半戦に突入すると、CLASS CHANGEと題したこの日だけのスペシャル編成がスタート。「スペアのない恋」「涙を流そう」をパフォーマンスし、デビュー1周年のタイミングで発表されたシングル収録曲を、当時の衣装をまとって再現。エモーショナルでありながらも新鮮味あふれるステージングで、オーディエンスを魅了した。

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