2025.07.06 公開
櫻坂46、グループ初となるアメリカでのライブを完遂!

©︎SPAJ 2025. ©︎JSC. ©︎Adrian Ong  画像 1/13

最後の曲として披露された「承認欲求」は、前曲の「自業自得」と合わせて2nd Album『Addiction』にて海外のDJにリミックスもされた楽曲だ。「ピッカーン」のときとは全く異なる圧倒的なオーラを放つ森田ひかるを先頭に、一糸乱れぬダンスを披露し会場を大いに盛り上げた。

言葉の壁を越えた彼女たちとオーディエンスとの音楽を介したコミュニケーションは、楽曲が終わるごとに歓声がどんどんと大きくなっていったことからもわかるように、アメリカのオーディエンスにも確実に通じていた。楽曲の披露を終えて会場の観客に感謝の気持ちと別れを告げながら退場し、最後のメンバーの大園玲が最敬礼をすると、会場はこの日一番の大きな拍手に包まれた。こうした丁寧な所作も、彼女たちが愛される魅力のひとつであり、この日の櫻坂46のパフォーマンスがいかに素晴らしいものであるかを表していた。

いよいよ櫻坂46は、東京ドーム3days、京セラドーム大阪2daysのドーム5days公演という自身最大規模の挑戦を控える。初のアメリカ公演の成功を胸に、最高地点を目指す彼女たちから今後も目が離せない。

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