2025.06.17 公開
SKE48の12期生・13期生による新公演「可能性こそが未来」公演が、2025年6月15日SKE48劇場で初日を迎えた。出演したのは14歳から21歳までのメンバー12人。2023年10月加入の12期生と、2025年3月加入の13期生による新体制での初公演となった。
【写真】12期生・13期生による新公演「可能性こそが未来」公演を開催したSKE48(5枚)
公演は最年少の長谷川雅をセンターに、制服衣装で「青空片想い」からスタート。「逆上がり」「ボーイフレンドの作り方」「2人乗りの自転車」までの4曲をフレッシュなパフォーマンスで披露。挨拶時には観客からサプライズメッセージが掲げられ、メンバー全員が感激の声を上げた。
SKE48 「可能性こそが未来」公演©2025 Zest, Inc. 画像 2/5

ユニットブロックでは「Glory days」を長谷川、河村、近藤が担当し、「フィンランド・ミラクル」は松川、太田愛恵、倉本の3人が披露。「てもでもの涙」では奥野と川村が力強い歌声を響かせ、「ガラスのI LOVE YOU」は伊藤虹々美、雲井、桒原、南澤がピンクの衣装でキュートに魅せた。
終盤は「FRUSTRATION」を河村優愛がセンターで熱演し、「鳥は青い空の涯を知らない」で本編を締めくくった。アンコールでは「バズーカ砲発射!」で元気に再登場。MCでは松川が「まだまだ未熟な私たちですが、今日こうやって大切な初日に立たせていただいていることに感謝を忘れず、これからも一生懸命活動していきたいと思います」と語り、最後は「未来とは?」で公演を締めた。
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