2025.06.17 公開
僕が見たかった青空、結成2周年記念日に初の全国ツアーを完遂!

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僕が見たかった青空(通称:僕青)が、結成2周年記念日となる2025年6月15日(日)に、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で初の全国ツアー「僕が見たかった青空 全国ツアー2025」のファイナル公演「結成2周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.2」を開催した。

グループ初となる全国ツアーのファイナル公演は、チケットがSOLD OUTとなり超満員の観客とともに記念すべき日を祝福。全18曲を披露し、会場は大きな熱気と感動に包まれた。

冒頭からリリース当時の衣装をまといデビューシングル「青空について考える」を披露。懐かしさとともに、成長した彼女たちの姿が感じられるパフォーマンスで観客を魅了した。
ダンスディスコタイムでは、観客とのコール&レスポンスで一体感を生み、会場のボルテージは一気に高まった。

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中盤では、ライブ定番のクールなナンバー「暗闇の哲学者」を披露。ハンディビジョンLEDを用いた演出で、今回のライブに向けて特別にアレンジされたパフォーマンスを展開。23個のLEDをメンバー全員が緻密に操り、楽曲の世界観を鮮やかに描き出した。続く「飛ばなかった紙飛行機」では、ラストにメンバー23人がステージ上から紙飛行機を飛ばす演出で、観客を魅了した。

後半には、八木仁愛と杉浦英恋がダンスインターをパフォーマンス。デビューシングルより5作連続で表題曲のメインメンバーを務め、SNSダンス動画の総再生回数が3,000万回を超える八木と、8月6日(水)にリリースとなる6thシングル表題曲でメインメンバーを務めることが決まっている杉浦が、2人だけで織りなすステージを披露。過去から未来へのバトンをつなぐような演出で観客の視線を釘付けにした。

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本公演のアンコールのMCでは、9月6日(土)より舞台「夏霞〜 NATSUGASUMI 2025〜」を東京 シアター1010で上演することを発表。昨年に続き23人全員で出演し、今年は2ルート構成での公演となる。新ルートでは異なるメンバーが主演を務め、異なる魅力を持つ2つの「夏霞」が見どころとなる。
さらに、10月18日(土)には、神奈川・KT Zepp Yokohamaでワンマンライブ「僕青祭2025」の開催も発表した。メンバーの萩原心花は、「昨年の部活をテーマにしたステージを今年もまたお見せできたら」と意気込みを語った。
チケット情報などの続報は今後発表される。

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