2025.04.06 公開
今回、アンダー楽曲『交感神経優位』のセンターに立つことになったのは、4期生の柴田。アンダー楽曲のセンターということは、アンダーライブで座長を務めるということ。柴田にとって初めての経験であり、一日しかない貴重なライブをどのような覚悟で挑むのか――そこが最大の注目ポイントだった。また、アンダーライブ史上最少人数でどう乗り切るのか、についても関心が集まっていた。
1曲目は『アンダー』からスタート。センターに立っているのは、もちろん柴田だ。柴田は豊かな感情表現を武器に、アンダーメンバーであることを歌った曲を表現すると同時に、座長として臨む今回のライブへの意気込みを示した。2曲目以降は、曲ごとにセンターを替えながら、アンダーライブでお馴染みの楽曲を届けていく。岩本、吉田、佐藤璃、岡本、黒見、矢久保、松尾、佐藤楓……。9曲連続で披露すると、鳴りやまないビートの上で座長の柴田が叫ぶ。
乃木坂46(C)鈴木健太(KENTA Inc.) 画像 7/22



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