2025.04.04 公開
『≒JOY』では、冒頭からメンバーたちと観客たちが声を張り上げ、気持ちを一つに溶け合っていた。≒JOYはノンストップで次々と、いろんな眩しい青春の景色を目の前に映し出す。だから、一つ一つの景色や物語の中へ一緒に飛び込み、そのストーリーに熱情した声の絵筆で、消せない思いを刻んでいたかった。メンバーたちの振り上げる腕に向けて、ともに高く腕を振り上げ、声を上げたい。何より、彼女たちと一緒にシンガロングしながら、開いた青春のページへ一緒に夢を描き続けていたかったんだ。
≒JOY<NIG FES 2025>(C)WWSチャンネル 画像 11/13
≒JOY<NIG FES 2025>(C)WWSチャンネル 画像 12/13
≒JOY<NIG FES 2025>(C)WWSチャンネル 画像 13/13
最後に≒JOYは、『初恋シンデレラ』を歌唱。まるで彼女たちに愛の告白を受ける気分も覚えながら、キラキラとロマンチックにときめくこの曲を受け止めていた。たとえ30分という短い時間だろうと、その間中ずっと、初恋にときめいたときのような熱情したひとときを、彼女たちと一緒に過ごしていた。たとえこれが叶わない片思いだとしても、どんな結ばれた恋にも負けない、夢中になれる恋心を感じていれたのが嬉しかった。だから,ステージの上のシンデレラたちに全力で思いをぶつけずにいれなかった。
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