2025.03.27 公開
大阪から世界へのスローガンの元、2025年最初の全体コンサートとなる本公演は大阪・関西万博の開幕も目前、NMB48の魅力も世界に届けるべく、そして15周年を迎えるNMB48をここまで育ててくれた皆さんへの感謝の気持ちを込めたステージを展開。開演時間となり塩月希依音を主人公にしたOPENING VTRがビジョンに映し出され、パンキッシュでライブがスタート。その後、絶滅黒髪少女 Which oneなどをパフォーマンス。その後も80年代ディスコ風の演出のダンスが行われたり、山本望叶のイケナイコト 小嶋花梨&眞鍋杏樹によるプライオリティーといった楽曲や、オリジナル公演天使のユートピアから青い春よ OUR STORY などを歌唱し、サササ サイコー!まで18曲を一気に披露するという怒涛の展開。
【写真】大阪から世界へ、15周年の感謝を込めた熱いステージを披露したNMB48(6枚)
塩月は映像を交えながら、いつもとは違った雰囲気でライブを送ってきたんだけれども、1980年代頃にタイムスリップしたようなシーンがあったり、一昔前の大阪を思わせるシーンがあったり、2025年の大阪を思わせるシーンがあったり、今と昔の大阪をここで表現してきましたとライブのテーマを解説。

本編ラストは出演メンバー全員で渚サイコー!を元気いっぱいに披露し、終わりかけの時には既にグループからの卒業を発表している隅野和奏と出口結菜にサプライズで花束が贈呈された。
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