2024.12.10 公開
今年9⽉から始まった約3ヶ⽉の全⾯リニューアル⼯事を経て、エントランスから場内まで煌びやかな内装へと⼀新したAKB48劇場。劇場の象徴である2本の柱とステージにはLEDビジョンを設置し、楽曲と連動した演出で劇場公演が⼀層華やかに!ロビーにも幅6メートル・⾼さ2.25メートルの巨⼤なLEDビジョンを設置しており、メンバー紹介ムービーやMusic Videoの上映、公演のロビー観覧が⼤迫⼒でお楽しみいただける。
また、ロビーには周年ごとにピンクのテープが貼られてきた柱も展⽰しており、19本⽬のテープも加わった。エントランスから壁写真を飾っている廊下にかけては、⾐装展⽰・歴代のトロフィーや楯を飾ったショーケース・フォトスポット・旧劇場のジオラマなどを新たに設置し、リニューアルオープンの8日は旧劇場で最初に⾏った公演「PARTYが始まるよ」の⾐装などを展⽰している。⼤きな変貌を遂げた新劇場に⾜を踏み⼊れたファンからは「すごい!」「めっちゃ可愛い!」と歓声があがっていた。
新AKB48劇場 オープニングセレモニー/AKB48 18th「ここからだ」公演開幕 ©AKB48 画像 6/20




そして迎えた新公演。チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」以来約9年(8年10ヶ⽉)ぶり、秋元康⽒が書き下ろすオリジナル公演としては18回⽬となる待望の新公演とあり、開演前から場内は熱気と⼤きな期待感で満ちていた。場内が暗転すると、ステージのLEDでカウントダウンがスタート。旧劇場で⾏ってきた17つのオリジナル公演の軌跡映像が流れた後、倉野尾が新劇場の扉の前に降り⽴ち「ここからだ」と呟くと、8日お披露⽬となる新しいovertureが鳴り響いた。
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