2024.11.21 公開
【インタビュー】SKE48『告白心拍数』はとてもダイナミックな、ダンスのSKE48という姿を見せていける楽曲! 

SKE48・井上瑠夏/坂本真凛/中野愛理佐藤佳穂/末永桜花/菅原茉椰(C)WWSチャンネル  画像 1/4

──瑠夏さん、心拍数の上がる瞬間ってどんなときがあります?

井上瑠夏 わたしも公演前は緊張します。だから本番前は、よく側にいるメンバーに背中を叩いてもらいながら対処しています。わたしも『告白心拍数』に出てくる主人公の子と同じように、言葉よりも先に身体に緊張の反応が出るから、背中を叩いて気を紛らわせています。

佐藤佳穂 SKE48のメンバーって、意外と背中を叩き合って緊張を紛らわせたり、気合を入れるメンバーが多いよね。

井上瑠夏 わたしなんか、あえて「強く叩いて」とお願いをしてしまうくらい (笑)。

中野愛理 わたしもライブ前に緊張はしますけど、あえて何もせず、変に考え込まないようにしながら、平常心を保ったうえで本番へ挑んでいます。


開演前までは80だった心拍数が、ライブをやっていく中で少しずつ上がりだし、ダンスブロックのときに心拍数が200くらいまで上がっていました。


──愛理さん、普段の生活でも、そんな心拍数の上がることはない人?

中野愛理 急に驚いたり、怖いものを見ると心拍数は上がります。わたしは虫が苦手だから、虫を見ると心拍数が上がるんですけど。でも、表向きは上がってないようにしています。よく人には「あまり緊張してないよね」と言われますけど、じつは平静を装っていたりもします(笑)。たとえ緊張していても、「緊張してない」とよく自分に言い聞かせてもいます。

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