2024.11.21 公開
【インタビュー】SKE48『告白心拍数』はとてもダイナミックな、ダンスのSKE48という姿を見せていける楽曲! 

SKE48・井上瑠夏/坂本真凛/中野愛理佐藤佳穂/末永桜花/菅原茉椰(C)WWSチャンネル  画像 1/4

佐藤佳穂告白心拍数』のテーマが、「一目惚れ」。相手に一目惚れして心拍数がどんどん上がっていくさまを、疾走感のある曲と、サビに言葉を詰め込んだ歌詞、インパクトの強いダンスを組み合わせて伝えています。『告白心拍数』の歌詞はとくに、みんなにしっかりと伝えたい内容です。ただ、早口で歌うから、たまに口が回らなくなりそうで、ライブではそこだけが心配です。

──『告白心拍数』は疾走感のある曲調に乗せて届ける歌とダンスを魅力にした楽曲だけに、パフォーマンスをしていると心拍数が上がっていく感覚もあります?

佐藤佳穂 ありますね。『告白心拍数』は、次々と早いテンポで振りが変わるように、表現するのがとても難しい楽曲です。いろんな振りが次々と変わっていくから、一瞬でも動きを間違えると、流れを取り戻すのが難しくなりそうなほど。SKE48には、これまでにも『Escape』や『絶対インスピレーション』のようなダンス曲がありましたけど、今までのSKE48のダンス曲とは違った難しさと魅力が今回の『告白心拍数』にはあります。16周年を迎えるタイミングでのリリースにもなるから、今まで見せてきたSKE48とはまた違う新しい一面を私たちがこの曲でお見せします。


愛はしっかり伝えたほうがいいなと、この曲を通して思いました。


──真凛さんも、『告白心拍数』の魅力について教えてください。

坂本真凛 誰かを好きになりドキドキする気持ちや,緊張のあまり心臓がバクバクするときって、人なら誰にもあることだと思います。『告白心拍数』では、人を好きになる気持ちを記した歌詞を振りでも見せています。わたしは、そこに表現の新しさを感じました。疾走感のある曲調の上で絶え間なく踊っているこの曲を通して、(歌詞に共鳴した)自分の中のドキドキした感情をファンの方に伝えられるのがすごく嬉しいです。『告白心拍数』は、踊っていても楽しいなと思える楽曲です。

──パフォーマンスをする前と、終わった後では、心拍数にもかなりの差が生まれます?

坂本真凛 かなり運動量がある曲なので、ちゃんと心拍数を計ったことはないけど、間違いなく上がっていると思います。ちなみに、わたしもさっきから脈拍を探してるんですけど、見つけられなくて(笑)。わたし、けっこうビヒリだし、すぐドキドキするタイプ。そういうときに胸に手を当てると、心臓がバクバクしています(笑)。

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