瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の1期生である石田千穂が東京・Club Mixaで「STU48 石田千穂ソロコンサート #ちほコン」を開催した。
有観客でのソロコンサートは、2020年1月にTOKYO DOME CITY HALLで開催した『石田千穂ソロコンサート~いえっ!に帰るまでがちほコンです。~』以来約5年ぶり、2度目の開催となる。
【写真】東京でソロコンサート「#ちほコン」を開催したSTU48・石田千穂(9枚)
STU48・石田千穂(※提供画像) 画像 3/9ライブは石田によるラジオドラマ風のナレーションからスタート。ドライブに向かうため身支度を整えた石田が車に乗り込み「OKちほんぬ、最っっっ高のドライブミュージックをかけて!」と呟くと、
2019年に石田が参加した、AKB48グループから7名を選抜したユニットSucheese(すちーず)の楽曲『屋上から叫ぶ』を披露。続けて自身が初めてAKB48の選抜メンバーとして参加したシングル『サステナブル』(AKB48)を当時の衣装で歌唱し、石田の思い入れが詰まった楽曲で幕を開けた。
石田が単独センターを務めるSTU48のシングル『息をする心』『独り言で語るくらいなら』も、ソロバージョンで力強く披露。
幼少期からピンク色が大好きだったこと、AKB48の板野友美さんの握手会に参加したときにアイドルになると決めたことを振り返るナレーションが流れると、今回のソロコンサートのために制作したピンク色の新衣装で登場。
王道アイドルを思わせる衣装と笑顔で『可愛くてごめん』(高嶺のなでしこ)、『わたしの一番かわいいところ』(FRUITS ZIPPER)などアイドルソングのメドレーを歌いあげた。
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