興奮冷めやらぬ中ステージに登場したのは、お笑いコンビ・ブルーリバー。ブルーリバーがインタビュアーとなり、大興奮のステージを作り上げたLinQメンバーへのヒーローインタビューを敢行した。
今日のライブを振り返り、華山は「ファンの方たちが応援グッズを使ってくれて嬉しい気持ちになった」、森斗咲羽は「会場の皆さんが声を出してくれたのが嬉しかった」、有村南海は「LinQ Qtyはまだ成長過程。先輩の背中を追いつつ、いつかは超せるようなQtyでありたい」と力強く語った。
黒田れいは「今日は会場が広いのでファンの皆さんの顔が見えないかと思っていたけど、ステージから笑顔が見えて、とっても嬉しい気持ちです」、海月は「楽しくて、楽しくて、たのC、たのC、視力検査のC!」とボケ回答。高木に「すべるまでがセットです」とツッコまれ、気を取り直して「皆さんにワクワクを届けていきたい」と決意を語った。そして、髙木が合言葉「VIWA」と会場に煽ると発表映像が。
映像では、7月20日に夏曲「毎日どこかでFestival !!」リリース、全国盛り上げツアー開催決定(熊本、松山、仙台、静岡、大阪、名古屋、福岡ほか)、カラオケCLUB DAMイメージアンバサダーへの就任、2025年 14周年ANNIVERSARY LIVEの野外開催を決行することが発表された。
14周年ANNIVERSARY LIVEのテーマは「お祭り」。2016年ぶりにLinQ祭りが帰ってくることを発表されると会場からは拍手喝采! 髙木が「13年間を振り返ると、毎日が同じことの繰り返しのように思えるけど、実は重なっていて、その重なりが今のLinQにつながっている。私にとって、LinQを続けることは責任。これからのLinQも応援してください」とメッセージを贈った。
本編のラストでは「いざゆけ若鷹軍団」を多くの出演者と共に披露。
アンコールでは、『for you』、そして森斗のソロから始まる『I am…』を披露。客席には涙ぐむファンの姿もあった。
歌唱後、有村は「来てくれてありがとうございます」と改めてメッセージ。「みんなのペンライトを見てありがたいなと思いながら歌っていました。後輩は先輩の背中を追いかけることが多いんですが、これからは私たちがみんなに今が最高と思えるようなLinQをつくっていきたい。私は悠未さんと一緒にマリンメッセに立ちたい。これからも皆さんと一緒に前に進みたい」と想いを明かした。
ラストに本日の出演者がステージに集合し、『おべんとう』を大熱唱。
最後に、記者会見映像が流れ、新メンバードラフト会議を思わせる内容で会場をざわつかせ、IQプロジェクト全体での大々的なオーディションを開催することを発表し幕を閉じた。