2024.04.08 公開
「齊藤京子卒業コンサート」にヒコロヒーがサプライズ出演!日向坂46、横浜スタジアムでのライブを3日間開催!

日向坂46(C)上山陽介  画像 1/14

四期生の平岡海月と山下葉留花による、横浜スタジアムの
アナウンス室からのMCを挟んで、ファンのリクエスト
投票によって決まったユニット楽曲のコーナーへ。
「三輪車に乗りたい」「やさしさが邪魔をする」
「See Through」を続けて披露した。「三輪車〜」では、
発表当時、佐々木美玲とともに楽曲を歌っていた卒業生の
柿崎芽実の代わりに、濱岸ひよりが参加。「やさしさが〜」では、
加藤史帆、上村ひなのとともに、卒業生の渡邉美穂
の代わりに四期生の小西夏菜実が歌唱した。
「See Through」は、「なおみく」コンビとして知られる
二期生の金村美玖、小坂菜緒が、それぞれ黒一色、
白一色の衣装を着て、息の合ったパフォーマンスを見せた。
続いて、バックネット裏スタンドの屋上エリアに、
富田鈴花と松田好花によるユニット「花ちゃんズ」が登場。
夜空に一番近い場所から、「飛行機雲ができる理由」
をアコースティックギターで弾き語りした。

「齊藤京子卒業コンサート」にヒコロヒーがサプライズ出演!日向坂46、横浜スタジアムでのライブを3日間開催!日向坂46(C)上山陽介  画像 2/14

ここからは全体曲のブロックに。まずは、卒業したばかりの
齊藤京子のセンター曲「月と星が踊るMidnight」を
四期生がパフォーマンス。センターの小西夏菜実はじめ、
気迫のこもった表情で先輩の意志を継承した。続いて、
先輩たちが夏を先取りするようなアゲ曲「ドレミソラシド」を歌唱。
さらに、丹生明里の「ハマスター、もっともっと声出していくよー!」
というアオリから、「恋は逃げ足が早い」へ。
再び四期生が「見たことない魔物」をパフォーマンスし、
ラスサビ前にはセンターの藤嶌果歩が
「おひさま(日向坂46のファンの愛称)、大好きー!」と元気よく叫んだ。

そしてグループの全員でタオルを振り回しながら、
「好きということは…」を歌唱。さらに、森本茉莉の
「全員で行くぞ!」という掛け声から
「NO WAR in the future 2020」へ。これも齊藤京子
センターを務めていたライブ定番曲だが、今回の「ひな誕祭」
からエレクトロニカ調のリミックスバージョンを使用し、
楽曲の進化を見せた。また、間奏のダンストラック後には
金村美玖が「騒げー!」と珍しく絶叫し、会場を熱狂させた。

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