『AKB48 村山彩希プロデュース新公演』©AKB48 画像 11/11
誰よりもAKB48劇場を愛する「劇場の女神」村山彩希が、
メンバー一人一人の魅力が際立つようにセットリストから演出までこだわり抜いたプロデュース公演!
公演タイトルの公募・ファン参加型の企画など新たな挑戦が詰まった新公演にぜひご注目いただきたい!
●新公演プロデューサー 村山彩希コメント
村山彩希(26歳)
公演をプロデュースさせていただくにあたり、1000曲以上あるAKB48の楽曲の中で、
まだ曲に色がついてないものを集めて「オリジナルの新公演に近いものをつくる」
ということにこだわりました。前回プロデュースした16期研究生の「レッツゴー研究生!」公演は
「学校」がテーマでしたが、この公演はそれに続くようなテーマになっています。
学校や部活で無邪気にはしゃいでいた女の子たちが大人になって恋愛をした時の
一人一人の物語を表現したかったので、本編は全て恋愛を歌っている曲で構成しました。
オープニングは、団体で踊るというよりも一人一人の個性が引き立つようにしていて、
揃えるところは揃えるけど、基本的には「恋する女の子」を好きなように演じてほしいと思っています。
そしてアンコールは、AKB48らしさ全開でアイドルらしいキラキラ感を大事にしつつ、
それとは逆に心のどこかにある辛さや報われなさを歌にした曲も入れて一人一人のメンバーが抱えている
気持ちを吐き出せることで、この公演ならではの表現に繋がったらいいなと思いました。
前回の「レッツゴー研究生!」公演の最後は『家出の夜』という楽曲で、
これは自分自身と向き合うような曲だったんですけど、
今回の公演は「大人になった今もっと視野を広げてAKB48のファンの方以外にも
全世界の方々にも歌とダンスでAKB48の良さやメンバー一人一人の想いが伝わるといいな」という想いで
選んだ『僕にできること』という楽曲で締めくくっています。
オープニングの衣装はこの公演のために新しく作っていただきました!
ユニットの衣装も楽曲ごとにバラバラの個性を表現したかったので、
色味やバランスを衣装さんとたくさん話し合ったりしました。
公演の正式タイトルについては、ファンの方から募りたいと思っています。
観に来てくれたファンの方からこの公演がどう見えたのかを知れる機会にもなると思いますし、
決まった公演名に相応しいパフォーマンスができるようにしたいです!
また、来てくれた方に投票いただいてリクエストが多い曲を披露するという企画コーナーについては、
秋元先生から案をいただきました。
新しい挑戦なのでメンバーの対応力も試されますし、
この先のことを考えると結構大変なことをしてしまったなぁと思うのですが、
ファンの方とも一緒にこの公演をつくっていきたいですし、
いつも以上にドキドキワクワク感が増えたら嬉しいです!