2024.02.05 公開
AKB48研究生の新公演「そこに未来はある」公演がスタート!テーマは新時代!17期研究生・佐藤綺星「この公演で新しい風を吹かせたい!」

そこに未来はある(C)AKB48   画像 1/3

2月4日(日)AKB48研究生の16人体制による新公演「そこに未来はある」公演が初日を迎えた。
「研究生自身で未来を切り拓いてほしい」という想いで、
AKB48が初めてオリコンウィークリーチャートで1位を獲得した楽曲『RIVER』の歌詞から
タイトルを名付けた新公演。3月13日(水)発売となるAKB48 63rdシングルに選抜入りを果たした
17期研究生の佐藤綺星・平田侑希・水島美結、18期研究生の秋山由奈・八木愛月をはじめ、
研究生16人それぞれがステージ上で輝きを放ち、まさにAKB48の新たな未来を示した公演となった。

2月4日(日)よりAKB48劇場にて、AKB48研究生の16人体制による新公演
「そこに未来はある」公演がスタート。コロナ禍で⻑らく劇場公演の出演人数を8人に制限していたが、
本公演をもって待望の16人公演が復活!新時代をテーマにした本公演では、
AKB48の未来を担う研究生がこの日に向け重ねてきたレッスンの成果をステージにぶつけ、
そのパフォーマンス力の高さとフレッシュな笑顔で劇場に集まったファンを魅了した。

AKB48研究生の新公演「そこに未来はある」公演がスタート!テーマは新時代!17期研究生・佐藤綺星「この公演で新しい風を吹かせたい!」そこに未来はある(C)AKB48   画像 2/3

『Overture』から場内がファンの熱い声援に包まれる中、
新公演のオリジナル衣装に身を包んだ研究生16人がステージに登場!
そして、公演の1曲目を飾ったのは、AKB48が初めてオリコンウィークリーチャート1位を獲得した
楽曲であり、その歌詞を本公演のタイトルに名付けた『RIVER』!
山﨑空の「AKB〜!」という掛け声に続いて全員で「48!」と叫び、
新時代のメンバーで新たなAKB48を現した幕開けとなった。

さらに『最終ベルが鳴る』『Waiting room』『知ったかぶりのその下で』を立て続けに披露し、
クールな眼差しからフレッシュな笑顔まで、キラキラと変化する多彩な表情でオープニングから
ファンの心を掴んだ。

冒頭のMCでは、山﨑が「みんなで初日を迎えることができて本当に嬉しいです!
緊張しているんですけど、研究生18人で頑張ってきたので楽しみながらパフォーマンスをしたいと思います!」
と挨拶。

秋山由奈は「今日のために18人でたくさんたくさん練習して
この日を迎えられたことを嬉しく思います!私たちがAKB48の新しい風となって、
未来はこんなに輝いているんだと思っていただけるような素敵な公演にしたいと思います!」
と初日を迎えた喜びと意気込みを語った。


続くパートでは、ユニット曲5曲を披露。
ダンスに定評のある正鋳真優・八木愛月・山口結愛は新しい振り付けに進化した
『エンドロール』をキレのある息ぴったりなダンスで魅せ、小濱心音・迫由芽実・橋本恵理子は
『Bye Bye Bye』でアイドル全開の可愛らしさをアピール!

平田侑希・水島美結・久保姫奈乃は『愛しさを丸めて』を披露し、
力強いパフォーマンスの中にもセクシーな表情をのぞかせた。

研究生の中でもトップクラスの歌唱力を誇る山﨑・成田香姫奈は『Stoic な美学』を儚げに歌い上げ
ファンの視線を釘付けに。佐藤綺星・畠山希美・布袋百椛・秋山・新井彩永は、昨年11月に公開された
AKB48メンバーの主演映画「ガールズドライブ」の主題歌である『全力反抗期』を披露し、
気迫のこもったパフォーマンスに場内も大きな歓声で応えた。


終盤には、『初恋ドア』『抱きしめちゃいけない』『君に会うたび 恋をする』をノンストップで披露!
出会い・別れ・再会と楽曲ごとに異なる恋模様を繊細に表現。そして『見えない空はいつでも⻘い』を
最高の笑顔で披露し本編を締めくくった。

AKB48研究生の新公演「そこに未来はある」公演がスタート!テーマは新時代!17期研究生・佐藤綺星「この公演で新しい風を吹かせたい!」そこに未来はある(C)AKB48   画像 3/3


アンコールでは、17期・18期研究生のオリジナル楽曲『あの夏の防波堤』、
17期・18期研究生がそれぞれお披露目で披露した『大声ダイヤモンド』『言い訳 Maybe』と、
研究生にとって思い入れのある大切な楽曲でたたみかけ最後まで元気いっぱいのパフォーマンスを
繰り広げた。


山口は初日を振り返り
「たくさん汗をかいてたくさんジャンプしてたくさん楽しみました!
この公演を通してたくさん成⻑して、未来で輝ける存在になりたいです!」と最年少らしくお茶目にコメント。


最後は『君のことが好きだから』をいつも応援してくれるファンに向けて全力で披露!
場内もこの日1番の盛り上がりを見せ、公演は大盛況で幕を閉じた。


公演前のメディア取材でこの公演の魅力を聞かれた佐藤は
「『そこに未来はある』という歌詞や公演名に負けないようにパフォーマンスしていくことを
目標に頑張っています!先輩方がたくさん歌ってきたAKB48を代表する楽曲を私たち研究生が披露する
というのはすごく身が引き締まる思いで、フルで披露させていただくことには意味があると思うので
一人一人の魅力をみなさんに見てもらいたいです。先輩方の卒業やチーム制の休止など変化の多かった
昨年でしたが、今年は研究生で再開させた16人公演を通して新しい風を吹かせていきたいです!」と
力強く答えた。


また、特に注目してほしいポイントを聞かれた橋本は
「アンコールの初めに『あの夏の防波堤』という17・18期研究生のオリジナル楽曲を披露
させていただくのですが、フルでパフォーマンスするのが初めてで、
ファンの方も2番を生で聴いてみたい!と言ってくださる方が多かったのでみんなで盛り上がれるところが
見どころです!」とアピール。


表現力豊かな明るいパフォーマンスで、新公演初日からファンを圧倒した研究生16人。
AKB48の未来が詰まった「そこに未来はある」公演、
そして急成⻑を続ける頼もしい研究生たちにぜひご注目いただきたい。

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