平田侑希・水島美結・久保姫奈乃は『愛しさを丸めて』を披露し、
力強いパフォーマンスの中にもセクシーな表情をのぞかせた。
研究生の中でもトップクラスの歌唱力を誇る山﨑・成田香姫奈は『Stoic な美学』を儚げに歌い上げ
ファンの視線を釘付けに。佐藤綺星・畠山希美・布袋百椛・秋山・新井彩永は、昨年11月に公開された
AKB48メンバーの主演映画「ガールズドライブ」の主題歌である『全力反抗期』を披露し、
気迫のこもったパフォーマンスに場内も大きな歓声で応えた。
終盤には、『初恋ドア』『抱きしめちゃいけない』『君に会うたび 恋をする』をノンストップで披露!
出会い・別れ・再会と楽曲ごとに異なる恋模様を繊細に表現。そして『見えない空はいつでも⻘い』を
最高の笑顔で披露し本編を締めくくった。
そこに未来はある(C)AKB48 画像 3/3
アンコールでは、17期・18期研究生のオリジナル楽曲『あの夏の防波堤』、
17期・18期研究生がそれぞれお披露目で披露した『大声ダイヤモンド』『言い訳 Maybe』と、
研究生にとって思い入れのある大切な楽曲でたたみかけ最後まで元気いっぱいのパフォーマンスを
繰り広げた。
山口は初日を振り返り
「たくさん汗をかいてたくさんジャンプしてたくさん楽しみました!
この公演を通してたくさん成⻑して、未来で輝ける存在になりたいです!」と最年少らしくお茶目にコメント。
最後は『君のことが好きだから』をいつも応援してくれるファンに向けて全力で披露!
場内もこの日1番の盛り上がりを見せ、公演は大盛況で幕を閉じた。
公演前のメディア取材でこの公演の魅力を聞かれた佐藤は
「『そこに未来はある』という歌詞や公演名に負けないようにパフォーマンスしていくことを
目標に頑張っています!先輩方がたくさん歌ってきたAKB48を代表する楽曲を私たち研究生が披露する
というのはすごく身が引き締まる思いで、フルで披露させていただくことには意味があると思うので
一人一人の魅力をみなさんに見てもらいたいです。先輩方の卒業やチーム制の休止など変化の多かった
昨年でしたが、今年は研究生で再開させた16人公演を通して新しい風を吹かせていきたいです!」と
力強く答えた。
また、特に注目してほしいポイントを聞かれた橋本は
「アンコールの初めに『あの夏の防波堤』という17・18期研究生のオリジナル楽曲を披露
させていただくのですが、フルでパフォーマンスするのが初めてで、
ファンの方も2番を生で聴いてみたい!と言ってくださる方が多かったのでみんなで盛り上がれるところが
見どころです!」とアピール。
