中盤には、『永遠より続くように』『唇にBe My Baby』を弾ける笑顔でパフォーマンス!
倉野尾が「ここで素敵なビデオメッセージをご紹介します!」と注目を集めると、
スクリーンに卒業生メンバーの川栄李奈・野呂佳代・小嶋陽菜から寄せられたコメント映像が流れた。
本田が「憧れの先輩」と慕う川栄は
「(IZ*ONEで)韓国に行って大変なはずなのに生き生きとしていて、
テレビで観るたびに嬉しかったです。
そして、AKB48に戻ってきてくれて、AKB48ファンとしてもすごく嬉しかったです。
これから色んな悩みも葛藤もあると思うんですけど、ひぃちゃんらしく自分の夢に向かって頑張ってください!」とエールを贈り、
テレビ番組での共演も多い野呂は「以前FNS歌謡祭で『根も葉もRumor』を一緒に踊らせてもらった時の
リーダーシップがすごく忘れられなくて、とっても素敵な子だなと思いました」とコメント。
同じ事務所の先輩でもある小嶋は
「私がプロデュースしてるHer lip toのイベントにいつも手土産を持って来てくれて、
若いのに本当にすごいなっていつも関心してるんですけど、手土産のセンスも良くて、
普段からすごいリサーチとか自分で動いて行動するみたいなのをかなり努力してるんじゃないかなって思います」と本田とのエピソードを紹介しつつ「そうやってたくさんの努力をしてきたからこそ、たくさん楽しいことがある
と思うので、これからも活躍を楽しみにしています」と温かい言葉を贈った。
サプライズは続き、お笑いコンビのインディアンス・ニューヨークの2組がステージに登場!
「めちゃくちゃかっこよかった!」
「最高!」と口々に大絶賛し、インディアンスの2人は
「(ユニットパートの)早着替えがすごすぎて!」「早着替えってあんなに早いんや(笑)」と興奮気味にコメント。
そんな中、ニューヨークの屋敷裕政が「最初呼んでもらった時はただただ嬉しかったんやけど、
コンサート観とるうちに4人震えてきて。こんな素晴らしいコンサートの中盤に俺ら出て大丈夫!?」と今の心境を
明かすと会場も思わず笑いに包まれた。
本田と共演しているTBSの番組『ラヴィット!』でお馴染みのとんちんかんトリオのネタも披露し、
ファンを楽しませた。
終盤に差し掛かると『Make noise』『僕たちは戦わない』というクールなダンスナンバーで会場の空気を一変。
さらに『言い訳Maybe』や初代チーム8メンバー9名による『夢へのルート』など思い出の楽曲をたたみかけると、場内のボルテージも最高潮に!
エンディングでは、本コンサートにお手伝いメンバーとして参加していた18期研究生の秋山由奈が
「大好きな本田仁美さんの最後の大きなステージにご一緒できて本当に嬉しいです!」と語り、
成田香姫奈が「私は後輩でいれた期間よりファンでいた期間の方がはるかに⻑いんですけど、
こうして最後に一緒にステージに立てる機会をくださって本当に感謝しています」と堂々とコメントする一幕も。