2024.01.08 公開
自己紹介コーナーをはさみ、和太鼓の演奏がスタート。
和太鼓のサウンドとメンバーの歌声が相乗効果を生み出し、そこにライブならではの迫力が加わり圧倒的な空間が演出される。
和太鼓の音に合わせ全員で迫力のあるダンスを披露すると、そのまま「大漁恵比寿節」を力強くパフォーマンス。
続く「梅」ではメンバーの中山が大太鼓、小林、風見が中太鼓、安本、星名が小太鼓を叩きながら披露すると新年らしい「和」テイストな楽曲と
太鼓との活力みなぎるパフォーマンスに会場は圧倒される。
VTRで披露された風見の今年の抱負「切磋琢磨」をキーワードに『みんな横一列で切磋琢磨していきたい!』と本日の「サドンデス」はなんと全員セーフ。
本来曲中のダンスパートで次々とメンバーが脱落していく展開が人気の一曲だが、
異例の展開に『おぉ〜!』と驚きの声が溢れ、会場は拍手喝采の大盛り上がりをみせる。
続いて「ザ・ティッシュ~止まらない青春~」に入ると、トロッコに乗り込みお年玉ならぬ新春大学芸会特製お年ティッシュをファミリーに配り、
そのままのパワーで「使ってポートフォリオ」へ。
私立恵比寿中学・ぴあアリーナMMライブ写真(photo by 中島たくみ) 画像 5/7
高学年メンバー(真山・安本・星名・小林・中山)だけがステージに残るとそれぞれの抱負を語る。
安本が『今年も、いっぱいオリジナルの曲を作って、みんなに届けたいのと、そこで学んだことを、エビ中に還元できるように頑張ります!』と意気込み、
星名の『次のコーナーへ!』の合図で、衣装チェンジした低学年メンバー(桜木・小久保・風見・桜井・仲村)がステージに登場。
「さよなら秘密基地」を5人でパフォーマンスすると、低学年メンバーユニット新曲「STAY POP」を可愛らしさ満開に披露する。
続く高学年メンバーが「あたしきっと無限ルーパー」で登場すると、こちらもメンバーユニット新曲「Hello another world」へ。
高・低学年メンバーで分かれてユニットという新しい一面をみせると、ソロダンスパフォーマンスへ。メンバーの個性溢れるダンスで会場を魅了すると、
そのまま2月28日リリースの8枚目アルバム「indigo hour」からプレリードトラック第一弾「BLUE DIZZINESS」をキュートなダンスでクールに披露した。
安本が『披露した「BLUE DIZZINESS」やユニット新曲は2月のアルバムにも収録されますので、
ぜひ皆さん発売を楽しみにしてください~!』と告知をはさむと、
風見の『音楽に身を任せてゆったりとお楽しみください~』の掛け声で「ヘロー」、「お願いジーザス」、
アカペラから始まる「Anytime,Anywhere」を爽やかに歌いあげ優しい空間を作り出した。メンバーの大喜利コーナーのVTRをはさみ、
ファミリーを和ませると、橋本しん(sin)率いるエビ中バンドと共に新衣装で弾けるようにステージに登場。「ポップコーントーン」、
「大人はわかってくれない」バンド紹介をはさみ「君のままで」、「MISSION SURVIVOR」そしてメジャーデビュー曲「仮契約のシンデレラ」と
エビ中を彩ってきた代表曲を続けて披露し、会場の熱気は最高潮に。
私立恵比寿中学・ぴあアリーナMMライブ写真(photo by 中島たくみ) 画像 6/7
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