2023.12.26 公開
HKT48・田中美久、石橋颯、竹本くるみ、松岡はなが『バケツを被れ!』への思いを語る!「今のHKT48を見てくださったら嬉しいです」

(右から)HKT48・田中美久、石橋颯、竹本くるみ、松岡はな(C)WWSチャンネル  画像 1/19



松岡はな:今回は『バケツを被れ!』で本当にバケツを持っちゃうので、今までにないダンスもあります。印象的なものになると思うので、この「バケツを被れ!」でHKT48をもっともっと知っていただきたいなと思いますし、面白いタイトルですけど曲調はポップでアイドルらしいと思うので、たくさんの方に聴いていただきたいなって思います。

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Q:今回の新曲をどのような人に届けたいですか?
田中美久HKT48はたくさん卒業が続きましたが、新しい後輩もいっぱい入ってきてくれました。まだHKT48を知らない方を中心に、今のHKT48を見てくださったら嬉しいです。『バケツを被れ!』、ぜひ聴いてください!

石橋颯HKT48のファンの方に限らず、元気が出る曲といえば!と話題にしていただき、HKT48ファン以外の方にも届くといいなと思います。

竹本くるみ:失敗した時とか、不安な時とか、今つらいなって思っている方々に、この曲を聴いて、歌詞を読んで、明るく元気になってほしいです。今のHKT48がこの曲を歌うことに意味があると思うので、新しいファンの方にもたくさん聴いていただきたいなと思いました。

松岡はな:TikTokでも撮影したのですが、やはりTikTokを見ている方は年齢層関係なく見ている方が多いと思うので、思わず口ずさむような感じでたくさんの方に聴いてほしいなと思います。

Q:今作の衣装について、お気に入りポイントを教えてください。
田中美久:この衣装のお気に入りのポイントは、この衣装の色も可愛いですが、腕の部分が開いているんですよ。一番涼しい素材になっているから、どれだけ踊っても涼しいというのが一番好きです(笑)

石橋颯:青系の洋服がすごく好きで。(衣装の)デニム生地も好きですし、私の衣装は後ろにフードが付いていて、それがまた可愛いなというポイントだと思います。

竹本くるみ:やっぱり、HKT48といえばセーラーのイメージがあって。このセーラーの形がすごく可愛いなと思いますし、ピンクのフードがあるのも可愛いです。そして今回はスニーカーなので、フェスなどに使いやすいなって思います。この曲で「やっぱりHKT48って、この衣装で可愛いよね!」と思ってもらえたら嬉しいです。

松岡はな:イヤリングがメンバーモチーフになっていて、私は「松岡はな」なので「花」のイヤリングだったりとか、細かいところまで考えてくださっているので、そういうところにも注目してほしいなと思います。

Q:田中さんにとって今作がラストシングルになりますが、どのような思いで収録を行いましたか?
田中美久:自分でもあんまり実感がなくて。でもMVシーンの中で自分が最後と実感する部分があったり。HKT48の過去と未来の間にいるような感じがするような曲なので、新しい風を吹かせてくれる曲に私も参加できて嬉しいなという気持ちです。

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Q:この10年間で「HKT48でよかったな」と感じる瞬間はどのようなときでしたか?
田中美久:たくさんの方と出会いがあって、私のことを見つけて応援しようと思ってくださったファンの方に出会えたのは本当に幸せです。今までどんなに辛いことがあっても、ファンの皆さんだけは味方でいてくれたから。引き続き芸能活動を続けるので応援してくれたらいいなと思います。

Q:田中さんにとってHKT48とはどのような存在ですか?
田中美久:ホームみたいな、あったかい居場所だなと思います。HKT48の劇場に帰ってくるとみんながいてくれて、あったかくて。やっぱり自分にこの場所があったからこそ10年間ずっと続けられたと思っています。HKT48は私にとって家族みたいな、ホームのような存在です。

Q:石橋さんと竹本さんに質問です。初めて自分がセンターに選ばれた瞬間、どのように感じたかお聞かせいただけますか?
石橋颯:センターになることは入った時からの夢ではありましたが、高校生の間にセンターに立つことがひとつの目標でした。だけどやっぱりシングルセンターに立つことはすごく難しいことなので……。叶えられない自分がすごく怖くて、ファンの方に言うことができなかったんですよ、今まで。でも18歳の誕生日を迎えた時に、初めてファンの方に伝えようと思って、私のファンの方だけが見られる会員制のメールにこそっと「ここだけの話なんだけど、高校生の間にシングルのセンターに立ちたい。それが夢です。」と書いたらギリギリで叶いました。本当に嬉しかったです。
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竹本くるみ:アイドルになる前から本当に48グループが大好きで。ずっとファンの立場として48グループを見てきたからこそ、アイドルになったらセンターに立ちたいという思いがありました。12歳になって応募できるようになってからは、これからやっとアイドルができる!と思っていたのに全くオーディションに受からなくて。一次審査も全然通らなくって中学3年生の高校受験のときに5期生のオーディションがあって、やっと受かることができたんです。こうして今センターに選んでいただけるのは、ファンの方がずっと私を信じて応援してくださったからこそなので、やっと掴んだこの夢を大切にしてHKT48を盛り上げていけたらいいなと思います。

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Q:実際にセンターを務めてみて、どのような感想を抱きましたか?
石橋颯:今まで前にメンバーが立っていたので、見える景色が違います。これからのHKT48を期待していただいている分、その期待に応えられるように頑張ろうって思います。

竹本くるみ:今回、シングルのセンターとして選んでいただきましたけど、やはりこのまま先輩方に頼ってばかりじゃダメだなって。これからは自分たちが引き継いでいくというか、先輩として頑張っていかなきゃいけないんだなとすごく感じました。

Q:松岡さんはTeam KIVのキャプテンになってから約1年ですが、2023年はどのような1年でしたか?
松岡はな:キャプテンになったので、周りのメンバーをしっかりと見なくちゃいけないという気持ちが自分の中で強くなったので、メンバーのことを見る機会が増えたなと思います。キャプテンという立場になって会話も増えたと思うし、メンバーの近くにいれた1年でした。

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