2023.12.26 公開
田中美久:このシングルは「バケツを持って踊る」ということが今までにないことなので、すごく斬新で面白いなと思います。HKT48のシングルって、すごく面白い曲名がいっぱいなので、この曲でコンサートなどを続けて盛り上げていけたらいいなと思います。
石橋颯:最初に曲のタイトルを聞いたときに、がすごくインパクトが強いなと思いました。HKT48ファンの方以外にも、もしかしたら目にとめてもらえるかもしれないなって。どんな歌だろう?と興味を持ってもらえるかは分からないですけど、歌詞を読んでいただけたらすごく深い意味があると思います。秋元先生は「バケツ」という言葉を使われていますが、もしかしたら聴く人によってはバケツを違うものとして捉えて自分の身を守れるような曲になるんじゃないかなと思うので、誰か心の弱っている方がいたら、この曲を聴いて少しでも支えになれたらいいなって思います。
石橋颯(C)WWSチャンネル 画像 5/19
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竹本くるみ:この『バケツを被れ!』を聴いた時に同じくびっくりして。バケツの曲を出した人たちだよねって言われたら、結構インパクトがあるなと思いました(笑)TikTokとかバケツの振りも作って踊ったので、それが面白い感じで広まれば嬉しいですし、歌詞を読み直した時、失敗したり、何か挑戦するのが怖かった時に、一回逃げてもいいんだよ!でもやりなよ!一緒に一歩ずつ踏み出していこう!という前向きな歌詞だと思うので。この今のHKT48の状況に合っているし、秋元先生はHKT48に向けて歌詞を書いてくださったんじゃないかなと感じています。私たちも不安な気持ちはありますけど、この曲を歌いながら明るい気持ちで前を向いて活動していけたらいいなって思いました。
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