ライブ中盤はチームを2つに分割し、運上がセンターの『キスは待つしかないのでしょうか?』、石橋がセンターの『真っ赤なアンブレラ』をそれぞれ歌唱し、メンバーそれぞれがパフォーマンスで魅せていく。10月にグループからの卒業を控え、今回が最後の「SUMMER STATION 音楽LIVE」出演となる運上は、『キスは待つしかないのでしょうか?』のセリフについて、「初めてあのセリフを言ったので内心ドッキドキで、平気な顔して言うのが大変でした。緊張しちゃいました」とMCで照れながら明かした。
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 12/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 13/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 14/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 15/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 16/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 17/20
HKT48・チームH<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 18/20
後半戦では沖縄県出身の川平がセンターで『真夏のSounds good !』を届ける。歌唱前には「ハイサーイ」と挨拶しながらファンへ向けて手を振り和ませる場面も見られた。続けて、屋外ライブで度々披露してきた『そばかすのキス』、劇場公演で披露している『摩天楼の距離』を披露。終盤戦では『大人列車』、『君とどこかへ行きたい』などHKT48の楽曲を連続で歌唱し、グループの代表曲『メロンジュース』で会場は最高潮の盛り上がりに。
豊永阿紀<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 19/20
運上弘菜<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 20/20
ここで終わらないのがチームH。最後の楽曲として劇場公演曲の『ずっと ずっと』を熱唱した。チーム全員で話し合い決めたという今回のセットリストは劇場公演と同じく16曲の構成に。結成から半年を迎えたチームHが劇場公演で育ててきた魅力が放たれた爽快感あふれるステージとなった。
なお、本公演のライブ配信視聴者はアーカイブ視聴が可能。
ライブ配信終了後、準備でき次第~8月21日(月)23時59分まで視聴できる。
