私立恵比寿中学(※提供写真)  画像 7/7

最後の曲に入る前に、先輩メンバーが今の思いを伝えていく。
小林が『今回のツアーではファミリーの皆さんから私たちへ向けたメッセージを毎公演書いていただきまして…！今までの公演分を一つに繋げてみました！たくさんのメッセージありがとうございます！」とファミリーに感謝を伝えると、星名が『ツアーファイナルをこの10人で無事に迎えることができました。本当にたくさんの声援や応援してくださった皆さんのおかげだと思います。このメッセージを繋ぎ合わせて、ツアーファイナルを完走した時にゴールテープとして切ろうと話していたのですが、私たちの10人の目標は、さいたまスーパーアリーナに再び立つことが目標です。その時が来るまで大事にとっておこうかなと思いますが、それでも大丈夫ですか？』と問いかけ、ファミリーは盛大な拍手と歓声で応えた。

真山が『私たちは、さいたまスーパーアリーナに立つこと、夢物語だと思っていないです。このツアーを通して自信が生まれました。この自信を次は確信に変えていけるように、次のステージ、そしてまた次のステージと一生懸命頑張っていきたいと思います。』と抱負を語り、安本が『今回のツアーは新しいエビ中の10人の魅力ってなんだろうということを見つけながら歩んできたと思うんですが、この場を借りて変わらないエビ中の魅力を伝えたいです。それは、変わり続けることをやめないこと。時々恐れることもあるし、時々立ち止まることもあるけど、挑戦し続けて、戦い続けていること。今の私立恵比寿中学が最強だって言い続けたいと思います。私たちは、さいたまスーパーアリーナに立つまで絶対負けない！』と力強く誓うと、「涙は似合わない」を笑顔で披露し、会場は優しい空気に包まれ春ツアーを終えた。

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