ここで集まったファンに向けて、=LOVEから重大発表が。「なんと…メジャーデビューが決定しました!9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります!早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります!次の曲は私たちのデビュー曲になります!」〈山本〉、「それでは聞いてください、『=LOVE』!」〈高松〉嬉しいサプライズに会場のボルテージは最高潮に。自身のアーティスト名「=LOVE」を冠した、デビューシングルは、アイドルとしての第一歩を踏み出す彼女達にぴったりな、疾走感のある爽やかな王道アイドルソング。作詞は全編、プロデューサーの指原莉乃が書き下ろしている。彼女達の喜び溢れ出るパフォーマンスに、会場からは一際大きな声援が飛ぶ。初披露とは思えないほどの会場の盛り上がりに、彼女達も精いっぱい応える姿がまぶしい。
初めてのパフォーマンスを終えた彼女達は、集まったファンへの感謝の気持ちを込め、「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶。メンバーのすがすがしい表情からは、初パフォーマンスをやりきった事への達成感と共に、ここからスタートする未来への期待が伺えた。初のパフォーマンスを終え、高松は「すごくたくさんの方に集まって頂いて盛り上がってくれて楽しく出来て良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで一つになって頑張っていきたいです。今日は来て下さった皆さんありがとうございました!これから私達=LOVEはもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願い致します。」とコメント。また総合プロデューサーの指原莉乃からも次のようなコメントが寄せられている。
「とってもみんな頑張っていて感動しました!(プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長出来るように、これからも頑張っていきたいです。理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いて頂けたら嬉しいです。」指原莉乃
スタート地点に立った=LOVEのこれからの活躍がますます楽しみになる1日となった。