7月2日、徳島県・club GRINDHOUSEで「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」がスタートした。
【写真】瀬戸内をめぐるツアーをスタートさせたSTU48研究生(11枚)
研究生にとってはツアーデビューとなり、本番前の控室は「心臓が取れそうなくらい緊張する」「背中に気合注入して」と会話するなど緊張とソワソワで本番を迎えた。
「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」の様子(C)STU 画像 2/11
「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」の様子(C)STU 画像 3/11
「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」の様子(C)STU 画像 4/11
「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」の様子(C)STU 画像 5/11
Overtureが流れ『奇跡という名のストーリー』では岡田あずみが「STU48 研究生 夏の瀬戸内ツアー始まりました。今日から始まる私たちの奇跡を一緒に見届けてください」とフレッシュに挨拶し『無謀な夢は覚めることがない』と2曲続けてパフォーマンス。ライブハウスでのオールスタンディングとなりオープニングから会場は熱気に満ち溢れた。
ツアーに対する意気込みと共に自己紹介をし、岡村梨央は「ツアー初日を迎えられて本当に嬉しいです!この7人のメンバーは最強なんで、みんな一緒に盛り上がってください」と喜びを語った。『夢をガラス瓶の中に』『君のことが好きだから徳島県ver.』『大好きな人』と3曲続けて爽やかな笑顔を会場中に届けながらパフォーマンスし、企画コーナーへ。
1部は「瀬戸内ご当地女王決定戦」で徳島県のクイズで瀬戸内を学び、2部は「アイドルなら何があっても笑顔で倒れるな!バランス女王決定戦」と徳島県の渦潮にちなんでぐるぐるバットで10回まわった後に『STU48 徳島県ver.』を踊るという難関ゲームで楽しんだ。
森末妃奈の「みなさん!声出す準備できてますか〜!?夏はまだまだこれからです」の掛け声で声援が鳴り響く中、『サングラスデイズ』『夢力』と2曲続けツアー初日とは思えないほど堂々としたパフォーマンスで、ポテンシャルの高さを印象づけ本編を終了した。