MCを挟み、さらなる新曲の披露へ。
8名体制となってすぐにティザー映像が公開された新曲「君色花火」を初披露。ピアノの美しい旋律が奏でられ、”夏の恋心”という情景が容易に思い浮かぶ一曲だ。
綺麗に舞いながら丁寧に歌い上げる。恋模様を描いた歌詞や、花火をイメージした振りが、8名を端麗に写し上げていた。ジャムズが広げる表現の世界に皆が入り込む。この楽曲も夏にピッタリな楽曲のため、今後のステージも楽しみだ。
続けて、勢いがさらに増す中でノリノリになってさらに盛り上がりに拍車をかけた「Ready→NOW!」、赤いレーザーが照射されたステージで、キレキレのダンスをしながらも、時に止まるなどの”静”と”動”を意識した、ジャムズの中でも最も難易度の高いといえるパフォーマンスの「Let me down」でより魅了していった。
加えて、ライブの人気曲であり、ファンがサイリウムをくるくると回しながら一層盛況する様子が見られた「最先端フォーミュラー」、夏夜の清涼さと儚さを描くしっとりとした名曲「サマーポップ」を届けていった。
Photo:ポテ ヤマムラ 画像 8/12
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この大阪・お披露目LIVE最後のMCでは、一人ひとりがコメントを残していった。抜粋して新メンバーのコメントをお届けする。
大場結女「加入してから今日まですごく短い期間の中で、リハーサルだったり、MV撮影だったり、色んなお仕事をメンバーと、そしてスタッフさんとさせて頂いて、すごく短い期間だったんですけど、その中でもすごくグループのことだったりとか、みんなのことがすごく大好きになって、もう既に大切な存在だとすごく思っています。皆さんから見ると、まだ8人体制というのは慣れてないと思うんですけれど、徐々に8人体制のJams Collectionも受け入れていただけるように、精一杯頑張りたいなと思っていますし、今日こうして出会えた皆さんとはすごくご縁があるんだろうなと思っていますので、これからも末長くJams Collectionと一緒にたくさんの夢を叶えていけたら嬉しいなと思っています。まだまだ新米者ですが、これからよろしくお願いします」