HoneyWorks がサウンドプロデュース、元 HKT48 村重杏奈がスペシャルサポーターを務める 10 ⼈組アイドルグループ・⾼嶺のなでしこが、2023年6⽉23⽇(⾦)に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)にて、グループ初の全国ツアー『⾼嶺のなでしこ 全国お招きツアー2023〜First trip〜』のツアーファイナル公演を⾏った。
【写真】全国お招きツアーファイナル公演をZepp Shinjukuにて開催した高嶺のなでしこ(19枚)
本ツアーは、4⽉22⽇に仙台からスタートし、⼤阪、福岡、広島、名古屋と各地で対バン形式で公演を⾏い、ファイナルとなった東京公演では、グループ初となるワンマンライブを実施。
超満員の中、初披露の新曲4曲を含む全 18 曲パフォーマンスの模様をレポート。
期待感と⾼揚感が渦巻く中、ファイナルに向けた特別なメンバー紹介オープニング VTR からスタート。
HoneyWorks が制作したアップテンポな BGM に乗せて、クールな表情のメンバー紹介に会場が湧く。定番の「OVERTURE~We are TAKANENONADESHIKO~」に合わせて客席の⼿拍⼦が揃い、メンバーが続々と登場。キャプテンである籾⼭ひめりが「⾼嶺のなでしこ」と書かれた旗を持って登場し、ボルテージは最⾼潮に。そこから「⾰命の⼥王」「誇り⾼きアイドル」「アンチファン」を続けて披露し、ライブの幕開けをかっこよく演出して魅せた。
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続いて、「撮影可能タイム」と題して、会場内のすべての⼈がスマートフォン等で撮影できる時間として4曲を披露。YouTube,TikTok などで話題となり、今や⾼嶺のなでしこの代名詞とも⾔える「可愛くてごめん」から「男の⼦の⽬的は何?」「ユメムスビ」と、ミュージックビデオを背負いながらのパフォーマンスが続き、Dance Performance Video が公開されたばかりの「ヒロインは平均以下。」もここで初披露。「ヒロインは平均以下。」では、HoneyWorks のミュージックビデオを背負いながら、親和性の⾼いパフォーマンスで会場を盛り上げた。
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