MCでは、自己紹介と共に会場を盛り上げるトークを展開。「盛り上がってますかー!」とメンバーが叫び、会場からは大きな歓声が沸き起る。初めてライブを見に来た人たちへ「もうここにきてる時点で『コラビ』確定です!」とファンとの絆を深める言葉をかけ、会場は一体感で満たれる。
その後、煽りと共に青春パンクロックの「ミライヘ」がスタート。単調なコード進行だが、引き込まれるような情熱的でストレートな歌詞。ロック会場さながらの煽りと彼女たちの熱唱する姿にファンは心を打たれた。
続いては「僕のヒーロー」。ピアノメロディを基調としたJポップ調のような曲調で、ヒーローを自分たちとしムンラビ渾身のテーマ曲を歌い上げた。
その後、北野がメインボーカルを務める「2人四脚でいいから」。可憐なギャップな姿とバックスクリーンの演出に魅了され、ファンは直立不動で聴き入った前半のロック会場のような雰囲気から一転し、スローペースのドラム音が鳴り響き、可愛らしいメロディーと共に流れ始めたのは「さよならイルカショー」。スローで海を連想させる可愛らしいメロディに乗せて会場全体が一体となり、感動的な瞬間を共有した。
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MCでは、メンバーはここまでの努力の過程や想いなど熱いMCを展開。メンバーは感慨深げに、「楽しい時間はあっという間で、ムンラビワンマンライブ残すところ後2曲となりました!」と切り出す。彼女達が最初のライブから3カ月間いろいろなことに挑戦し、成長してきたこと。この赤羽Renyでのライブを開催したきっかけ。ミクチャやビラ巻き等のありとあらゆる努力をしてきたこと。プレッシャーと闘いなど、さまざまなエピソードを共有。ファンとの対話を通じて共感を求め、自分たちの存在意義やなぜステージに立つのかを語った。さらには新曲の紹介も行い、熱く感動を生んだMCとなった。
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最後のブロックで始まったのは、新曲「ノイズレクイエム」。思わずヘッドバンキングしたくなるような激しいヘビメタ調の曲で、先程のMCも相まって感動と熱狂で会場のテンションは上がっていく。
そして、MOON RABBiTSの王道の曲「僕のアイデンティティ」でライブは締めくくる。お決まりのコール&レスポンスから始まり、シルエット照明やバックスクリーンの華やかな演出。疾走感の溢れるメロディーとキャッチコピー通りの「自由を食し常識なんて飛び越える」にマッチした歌詞。アイドルらしくないロックサウンドで大きな歓声と興奮に包まれ、「MOON RABBiTS」過去最大規模のワンマンライブは感動のフィナーレを迎えた。
MOON RABBiTS過去最大規模ワンマンライブは、熱気に包まれた一体感あふれる素晴らしい演出、パフォーマンスとMCを披露。彼女達の情熱的なパフォーマンスとファンとの絆が、会場全体を魅了した。今日のライブの興奮と感動はファンの心にずっと残る事だろう。
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