2023.06.16 公開
【ライブレポート】MOON RABBiTS、赤羽Renyで過去最大規模のワンマンライブ開催

MOON RABBiTS(※提供写真)  画像 1/17

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続いて流れたのは「君の翼は折れてない」。宇宙的なロックサウンドを彷彿とさせる爆発力のある楽曲で、会場は一気にエネルギーが高まる。立て続けに、「絶対自分本位」が流れる。MOON RABBiTS最高のロックナンバーで、熱い歌詞と下町の煽りで会場は最高潮の盛り上がりを生み出す。

ロック曲から、流れた曲は「ムンラビナイト」。アップテンポな洋楽を彷彿とさせる自己紹介縦ノリソング。バックスクリーンに歌詞が映し出され、会場全体が一体となって踊って歌い、熱気に包まれた。更に会場のテンションを上げるかのように流れたのは、「太陽フラッグ」。アップテンポとスローテンポが心地良い夏ソングを、会場全体写真で歌い上げた。

そして、このブロック最後の曲は「君とのLalala」。メロディに乗せて会場にはクラップが響き渡り大きな一体感と興奮に包まれ最初のブロックは終了。

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MCでは、自己紹介と共に会場を盛り上げるトークを展開。「盛り上がってますかー!」とメンバーが叫び、会場からは大きな歓声が沸き起る。初めてライブを見に来た人たちへ「もうここにきてる時点で『コラビ』確定です!」とファンとの絆を深める言葉をかけ、会場は一体感で満たれる。

その後、煽りと共に青春パンクロックの「ミライヘ」がスタート。単調なコード進行だが、引き込まれるような情熱的でストレートな歌詞。ロック会場さながらの煽りと彼女たちの熱唱する姿にファンは心を打たれた。


続いては「僕のヒーロー」。ピアノメロディを基調としたJポップ調のような曲調で、ヒーローを自分たちとしムンラビ渾身のテーマ曲を歌い上げた。

その後、北野がメインボーカルを務める「2人四脚でいいから」。可憐なギャップな姿とバックスクリーンの演出に魅了され、ファンは直立不動で聴き入った前半のロック会場のような雰囲気から一転し、スローペースのドラム音が鳴り響き、可愛らしいメロディーと共に流れ始めたのは「さよならイルカショー」。スローで海を連想させる可愛らしいメロディに乗せて会場全体が一体となり、感動的な瞬間を共有した。

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