2017.07.17 公開
さらに最後の演出として、メンバーがステージを去った後にサービス映像から今回ツアードキュメント映像がエンドロールとしてながされたがそのBGMに使用されたのは、なんど松野莉奈ソロの「感情電車」。生前最後に録音されたという彼女の歌声に、その場にいた誰もが涙を流して聴き入った。そして映像は8人での『エビクラシー』撮影風景に切り替わり、最後8人ヴァージョンの『エビクラシー』キーヴィジュアルが映し出され、ラストメッセージとしてツアータイトル「今、君とここにいる」から「これからも、君とここにいる」と伝えられると、会場からは「ありがとう!」という声援とともに、盛大な拍手が送られた。
なお、この日の模様を収めた映像商品『EVERYTHING POINT 5(仮)』が今秋発売される予定だ。
3ページ(全7ページ中)
【私立恵比寿中学オフィシャルサイト】