そして、流れたのは切ない冬がテーマのバラード「冬の星座」。北野がメインボーカルを務め、二曲続けてアーティスティックな曲にファンは最後の盛り上がりに向けて静かに聞き入った。
三曲目は、ロックバラードの涙の恋愛ソング「ありふれた恋でも歌わせて」を披露し最後の曲は、お決まりのコール&レスポンスから始まったロックナンバーの「僕のアイデンティティ」ムンラビのキャッチコピーに沿った胸に響くような歌詞、形になったファンの煽りやコール、華やかな照明の演出、思わずペンライトを振りたくなるロックのメロディー。ムンラビと言うアイドルの良さをすべて発揮し、大盛り上がりで渾身の曲を歌いあげ、北野生誕祭は幕を閉じた。
生誕祭に駆け付けたファンは、北野のポテンシャルに心を奪われ、ムンラビの華麗でインパクトのあるパフォーマンス魅了され、最高の華金を過ごせたに違いないだろう。
ムンラビは6月に赤羽レニーにてワンマンライブ最大市場規模で開催。
彼女たちの飛躍と挑戦はまだまだ続く。
【北野真衣生誕祭・セットリスト】
M01. チャンスオブラブ
M02. 君とのLalala
M03. ムンラビナイト
M04. 君の翼は折れてない
M05. 二人四脚でもいいから
M06. 僕のヒーロー
M07. さよならイルカショー
M08. 冬の星座
M09. ありふれた恋でも歌わせて
M10. 僕のアイデンティティ
EN01.
チャンスオブラブ
【MOON RABBiTS とは】
TOKYO Street COLLECTIONなどの大規模イベントを手がけるGALDir Mediaが主催するアイドルオーディションプロジェクト。1,500通以上の応募の中から、3名がデビューメンバーとして選抜された。GMPを卒業し3月から「MOON RABBiTS」として活動する彼女たちに乞うご期待!