次のブロックで始まった曲は、前回のワンマンワイ部で初披露しTiktokで話題のアップテンポな自己紹介ソングの「ムンラビナイト」。自分の推しメンの自己紹介を口ずさみ
ポップな洋楽を彷彿とさせるタテノリソングで会場の熱は高まっていく。
立て続けに流れたのは。宇宙的ロックサウンドの「君の翼は折れていない」。
メンバーのキュートな一面から一気にロックでアーティストの顔つきと圧巻のパフォーマンスで会場の熱は爆上がり。多くのファンはギャップに心を奪われた。
続いて流れたの、トップクラスのロックサウンド「絶対自分本位」。爆発的な煽りと圧倒的な歌唱力でこの日一番の盛り上がりを見せた。
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「絶対自分本位」後にMCと思いきや暗転しバースデイソングが響き渡る。
会場は明るくなったと同時に、石田、下町がケーキを持ってサプライズ登場。ファンとメンバーが一緒にバースデイソングを歌い、下町の合図と共にファンが一斉にクラッカーを発射し、盛大に北野真衣の生誕を祝った。毎回サプライズケーキのセクションがあるが、いつ見ても喜ばしく感動的な瞬間である。
そして、北野から重大発表があり北野真衣の写真集が発売決定。北野が一番やりたい事であり、北野の気分次第で写真集が発売される。北野らしいサプライズ発表とMCで会場は笑顔に包まれた。
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続いてのブロックでは、立て続けのサプライズで新曲を披露。
「二人四脚でもいいから」と言う。可愛らしく少し切ないロック感強めのJPOP曲調で北野の良さを最大限引き出す新曲に聞き入りながら、多くの赤色のペンライトが会場を彩った。
更に続いて、ムンラビお披露目ライブで初披露した「僕のヒーロー」。王道Jロックのメロディーが流れ、ヒーローを自分たちとし、元気づけてくれて励ましてくれるような歌詞、ムンラビのテーマ曲として心を込めて精一杯歌いあげた。
北野生誕祭最後のブロック。一曲目はスローペースのドラム音が鳴り響き、可愛らしいメロディーで披露してのは今まで封印してきた楽曲「さよならイルカショー」。
GMPを卒業し、ムンラビとして成長した姿を見せるかの様に、可憐に披露した。
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