名古屋を中心に活動する手羽先センセーションが、2月4日（土）に日本特殊陶業市民会館フォレストホール（愛知県名古屋市）にてワンマンライブを行った。

【写真】日本特殊陶業市民会館フォレストホールでライブを開催した手羽先センセーション(4枚)

冒頭から会場の熱気は最高潮、声出しもありということで、客席のテンションも上がり続け、コロナ禍では見ることのできなかった景色がそこにはあった。フォレストホールへの想いが強いメンバーのコメントもあり、この会場でパフォーマンスする意義と意味をファンと共に共有した。

手羽先センセーション（※提供写真）  画像 2/4

トータル2時間30分という手羽セン史上最大規模のパフォーマンスとステージセット、中盤にはストリングスチームの登場など、あっという間の時間となっていた。

当日には、『行こうぜ手羽セン Go To NEW WORLD "貸切新幹線”で行くフォレストホール』と銘打ち、東海道新幹線車両を貸切でファンと共に東京-名古屋間を移動、メンバーと共に会場のある名古屋に向かうという新たな試みも実施。JTB、JR東海の協力のもと、約2時間、とても良い空間になった。アイドルがこの企画を行うのは初ということ。

手羽先センセーション（※提供写真）  画像 3/4