2023.01.10 公開
佐月はまず、両親への感謝を語る。「私は両親にとても厳しく、そして温かく育てていただきましたので、そんな両親に胸を張れるような人間になっていきたいです。お仕事では、今年は舞台だけでなく、映像や声のお芝居など、いろいろな演技にチャレンジさせていただきたい。また、小さい頃から宝塚歌劇がすごく好きなので、宝塚歌劇が好きだということもたくさん発信していって、お仕事に繋げていきたいです」
たくさん笑いが取れるようにと中野は笑顔で次のように話した。「私はすぐ泣いてしまったりと、子供な部分が多いのですが、二十歳になったということで、自立した、周りから憧れられる女性になりたいです。『裏ではおもしろい楽屋芸人だ』と言ってもらうことが多いので、2023年は表でもたくさん笑いが取れるように、頑張ります!」
それぞれの個性が光る振袖も注目。ポイントを聞いたところ、自分の色を表現したと話す真鍋。「自分自身で紫が似合うと思っているので、紫色の着物を選びました」
ピンク好きの早川だが、選んだのは淡いブルー。「ピンクだと七五三になっちゃうので、ちょっと大人に成長ということで、この色に。その中に大好きなピンクの要素が入った振袖を選びました。」
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