2023.01.13 公開
【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!

アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 1/10

2022年12月28日(水)・29日(木)・30日(金)・31日(土) の4日間、千葉・幕張メッセ国際展示場にて「COUNTDOWN JAPAN 22/23」が開催された。2日目となった29日(木)のGALAXY STAGEに、アイドルグループ・アンジュルムが出演した。

【写真】「COUNTDOWN JAPAN 22/23」に出演したアンジュルム(10枚)


【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 2/10 【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 3/10 【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 4/10

「みんなで飛ぶよ!」の熱い声も嬉しい。アンジュルムのライブは、力強く、気持ちを前へ、前へと突き動かすように歌を届けた『出すぎた杭は打たれない』から始まった。彼女たちは、冒頭からカラフルとパワフル両方の印象を与えてきた。舞台の上に彩り鮮やかな花が一気に咲きだしたような印象も覚える。ぐんぐんと攻めるメンバーらの凛々しい姿に圧倒されながらも、その熱に負けることなく、フロアでも数多くのペンライトや拳が揺れていた。

メンバーみんなで一斉に歌いだして始まったのが、『ドンデンガエシ』。軽やかに走る楽曲に合わせ、フロア中から起きたクラップも印象深い。この曲でも、メンバーらは凛々しい姿を見せながら、観客たちを熱狂させていった。舞台の最前まで踊り出て観客たちを煽るような様も含め、彼女たちは、身体中から沸きだすエナジーをぶつけ、観客たちと一緒にどんどん上がっていこうと熱く誘いかけてゆく。

【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 5/10 【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 6/10 【ライブレポート】アンジュルム、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で『46億年LOVE』、『大器晩成』と畳み掛けフロアをお祭り会場に!アンジュルム(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 7/10

『赤いイヤホン』では、胸の内から沸き立つ熱を、メンバーらはおおらかなパフォーマンスに乗せて伝えてきた。気持ちが赤く染まってゆくようと言えば良いだろうか。パワフルに歌やパフォーマンスを示す姿も、強烈に瞼に焼きついた。「君と繋がる消えない赤い糸」の歌詞ではないが、互いに求め合う熱情した赤い糸にはメラメラとした炎が燃えていた。そんな風に思いたくなるくらい、パワフルな存在感を持って彼女たちは歌いパフォーマンスしていた。

こちらも、派手で華やかさを持った楽曲だ。アンジュルムは『マナーモード』に乗せ、ここでもパワフルに、これまで以上にダイナミックな姿を見せ、観客たちを熱狂の中へ誘っていた。嬉しいくらいに熱と圧を感じる歌声だ。曲が進むごと、その熱が増してゆくのがしっかりと伝わる。

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事