私立恵比寿中学(略称:エビ中)の星名美怜が、10月31日(月)神奈川・KT Zepp Yokohamaにて生誕ソロライブ『PINK DOLL HOUSE:5』を開催した。2016年より毎年自らの誕生日を記念したセルフプロデュースによるソロライブを実施しているエビ中メンバー。11月2日で25歳になる星名をお祝いしようと会場には多くのみれりーず(星名の呼称)が駆けつけた。
星名美怜(※提供写真) 画像 2/6
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会場は美怜ワールド全開のピンクサイリウムで埋め尽くされスタート。カウントダウンのオープニングVTRが流れると、ピンク色の首元のゴージャスなフリルがポイントのドレス風衣装で星名が登場。ステージ上には歴代の生誕祭の衣装も飾られ、可愛らしい空間の中、元気よく「ハイタテキ!」でスタート。そのまま「トキメキ的週末論」を披露すると、曲の途中に『それでは毎年恒例の撮影タイムにしたいと思いまーす!皆さんカメラは持って来たかな?』と撮影タイムをはさみ、開始から会場は盛り上がりを見せた。
最初のMCでは自己紹介をはさみ『それでは、今日ここに来てくれているみれりーずのみんなと今日一日楽しみたいと思います!』の合図で「藍色のMonday」「自由へ道連れ」「日進月歩」を力強く歌い上げた。歌い終わるとバックスクリーンに辛いもの好きの星名が激辛にチャレンジするスペシャル映像が流れ始め、チャレンジには失敗したが辛い痛いと可愛らしくレポートする姿に会場は賑やかなムードに。
会場が暗転すると、再びステージ上に登場した星名は、ドレス衣装のロングスカートを外し、ミニスカートにすると美脚を見せつけ抜群のスタイルを活かしたキレキレのダンスを披露。そのままメドレー形式で 「踊るロクデナシ」「きゅるん」「バタフライエフェクト」をパフォーマンスすると、最後の「PANDORA」をフルサイズで披露。ステージ上に用意されたクイーンチェアに腰掛けながら、大人らしさの中にある可愛さを全面にだしたパフォーマンスに会場は星名に釘付けに。