2022.10.01 公開
【ライブレポート】SKE48、14周年コンサートで一時間に及ぶシングルメドレーをノンストップ熱唱!チームKII新公演、新世代コンサート、6期生10周年コンサート発表と喜び尽くしの一夜に<SKE48 14th Anniversary Festival 2022>

一時間にも及ぶシングルメドレーは林美澪と11期生による『強き者よ』からスタート(C)2022 Zest, Inc. / AEI  画像 1/37

「15年目は何をしたい?」という会話もなくここまで来てしまったのですが、やりたいですね、声が出せるライブ。今日はもどかしかったと思うし、正直、声が出せないライブに慣れてしまったというのは自分でも悲しいなと思ってしまったんですけど、それでもこんなに熱いライブが作れるんだって、とても感動的でしたし、もっともっとSKE48のファンも、SKE48はこんなもんじゃないっていうのを今日で思ったので、15年目はもっともっとSKE48の熱さを感じられるライブがたくさんできたらいいなと思います。新世代コンサートも、6期生の10周年コンサートも決まっていますので、この波に私も一緒に乗ってグループ全体が引き上がったらいいなって思います。

 

Q.アンコールでは嬉しいお知らせもたくさんありました。熊崎さんには6期生の10周年コンサートについて、青海さんには新世代コンサートについて、それぞれ意気込みを教えてください。

熊崎:純粋に嬉しいです。「6期生みんなで何かできたらいいね」、「劇場に立たせてもらえるかな?」って、いろいろ話してたので、今日は発表させていただいて、大きいホールでみんなでお祝いできるのはすごく嬉しいです。純粋に本当に10年までよくやったねって褒め合ったりとか、一緒にお祭りを楽しむという気持ちで盛り上げていけたいいなって思います。6期生は最初は全然ダメで、「不作の6期」なんて言われていたんですけど、いろんな先輩たちの背中を見てきたり、後輩ができたことによって、自分たちで意識も変わって、「引っ張っていきたいです!」という立場から、前に立たせていただいている立場になったので、その意識もちゃんと持ちつつ、10周年はファンのみなさんと、メンバーみんなで楽しいお祭りのコンサートにできたらいいなと思います。是非みなさん楽しみにしていてください。よろしくお願いします。


青海:私は新世代ではなく「超世代」のコンサートにしたいと思っています。今は先輩方が卒業されて後輩が多いグループになってきたと思うんです。そんな中で、私たちが次のSKE48を担っていかなきゃいけないから、新生代っていうよりも、今までのSKE48を超えられる、超える世代、「超世代」にしたいんです。その中でも(コンサートに出る)一番の先輩は9期生ということで、もうすぐ5年目にもなりますし、私は研究生の頃から先輩の背中を間近で見る機会がとても多かったですし、今は後輩も10期生、11期生とたくさん増えてきたので、先輩から学んできたものを、それ以上に自分が身につけたものを、後輩に伝えられたらなと思います。どんどん自分に自信が持てるような子が増えていって、「今までのSKE48もよかったけど、今のSKE48が一番だな」って思ってもらえるようなコンサートに絶対にするので、私たちも今から楽しみですし、これからのSKE48の未来は明るいと思うので、また、楽しみにしてくれていたらと思います。是非、遊びに来てください。お待ちしております!

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