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ラストは、橘こはる、成瀬あんず、西野結菜、大山楓から構成される4名のユニット、プランタンロマンティックが登場!
ピンクを基調にしたビビッドな衣装でポップでキュートな楽曲を
歌いあげた。さくらシンデレラとはまた異なる音楽性でオーディエンスの心を掴んだ。
そのまま1部が終わった後には、特別企画として楽屋からメンバーが生放送を行い、
お茶の間でも賑わいをみせた。
2部はメンバーによるセルフプロデュースライブ。
『Marvelous Rain』の新バージョンからスタートすると、
振り付けが変わったことでファンからどよめきもあり、反応は上々。
続いて正規メンバーが研究生ソングを練習してきたところを
アピール。普段は聞けないバージョンの『名前のない花』で一気にヒートアップしていく。
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出演メンバーが勢揃いで『夏恋クレシェンド』をまさかの英語バージョンを披露すると、Cool Japanを意識した世界に向けてのパフォーマンスで場内は湧く。
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MCでは「Dream Cherry Blossom」と題して
さくらシンデレラとさくらフロンティア(さくらシンデレラファン)が叶えたい
夢が書かれたパネルへのメッセージが公開された。
星野雫は「個人目標ではエースになること。グループでは東京ドーム公演。」
と大きな目標をかかげて意気込みをアピールしていた。
そのあとも、『千年桜』『僕らのユートピア』とアッパーチューンで
勢いは衰えることなく1部以上に盛り上がりは続いていく。
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2部の見せ場は、サイリウム企画でのグループの1stシングル『さくらシンデレラ』。
薄ピンク色と白色のサイリウムをメンバーとオーディエンスが一斉に振るという演出で
満員の場内を一つにした。
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さらに『未来プロローグ』では、ニコファーレならではの映像演出で
曲途中でなんと名古屋アイドルステージの模様が映し出され奇跡のコラボステージとなり、
ラストは出演者総出で盛り上がった。
そして最後に披露された『White magic love』では、過去のさくらシンデレラの思い出が詰まった貴重な
写真がスクリーンに映し出され、感動のフィナーレへ。
9回目となったニコファーレワンマンライブであるが、さくらシンデレラにとって1周年にふさわしい演出満載の
記念すべき内容になったに違いない。
2017年夏に向けてさくらシンデレラのさらなる活躍が期待される。