4人組ガールズグループの東京女子流が8月3日本日、7年ぶりとなる6thオリジナルアルバム『ノクターナル』をリリースした。「夜行性」や「夜咲の（花）」などの意味を持つ『ノクターナル』。「夜、誰かを想う時。」をテーマとし、夜に想いを馳せるダンサンブルなガールズナンバーを中心に構成されている。デビュー当時まだ小中学生だった彼女達が20代になって作りあげた初めてのアルバムで、「夜」というテーマはまさに大人になった証でもある。

【写真】7年の時を経たファン待望のニューアルバム「ノクターナル」を発売した東京女子流(2枚)

そして発売日の21時からは「コーナーカット・メモリーズ」のMVがYouTubeプレミア公開される。この楽曲は「Viva La 恋心」も手がけた、きなみうみ作詞曲で、Disco / Funk / jazzなどあらゆるジャンルが交差するダンスナンバー。ディスコを舞台に繰り広げられるラブストーリーでもあり、コロナ禍による「Save our space」的な側面もある。めまぐるしく変化し続ける世界へ、楽しかったあの頃を思い出し前向きな気持ちにさせてくれる1曲。

https://www.youtube.com/watch?v=9Uw5MpCz0FA

そんな東京女子流メンバーからコメントが到着!

山邊未夢
「最高にカッコよくてお洒落なサウンド達とともに作り上げた「夜、誰かを想う時」がテーマの7年ぶりのアルバムが完成しました!あなたにそっと寄り添えるアルバム、曲たちを是非聴いてくれたら嬉しいです!」

新井ひとみ
「7年振りとなる私達の今ある全てとスパイスが散りばめられているアルバムを皆さんの目と耳で味わってください!」