指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)、≠ME(ノットイコールミー)、今年3月に新たに誕生した第3のグループ・≒JOY(ニアリーイコールジョイ)が、本日7/3(日)「富士急ハイランド・コニファーフォレスト」にて3グループ、総勢36名による野外合同フェス「イコノイジョイ 2022」を開催した。
【写真】=LOVE、≠ME、≒JOYがが合同フェスを開催(10枚)
当フェスは、新型コロナ感染予防対策を徹底の上、昼公演、夜公演、各1万人、合計約2万人の観客を収容し2回公演で開催された。昼公演は「ウォーターパーティー」と題し、放水車や放水銃、噴水などの演出を取り入れ、野外フェスにはぴったりの公演で、大いに会場を沸かせた。夜公演は「シャッフルパーティー」と題し、=LOVE、≠ME、≒JOYそれぞれのグループ楽曲の披露はもちろん、3組合同での歌唱や当フェスでしか見られないスペシャルなユニットなど、合同フェスならではのパフォーマンスを披露した。同時に有料生配信も実施され、メンバーは会場の観客とカメラの向こうの視聴者に向かって熱いパフォーマンスを繰り広げた。
本記事では夜公演の模様をお届けする。
「イコノイジョイ 2022」夜公演の様子(※提供写真) 画像 2/10
ライブオープニングの「Overture」がかかると、=LOVEと≠ME、≒JOYの3グループがメインステージに登場し、初の3組合同楽曲『トリプルデート』(イコノイジョイ)からライブがスタート。頼もしい=LOVE、≠MEメンバーに加え、昼公演でステージデビューを飾り初々しいパフォーマンスを披露する≒JOY。この日のために作られた新衣装を纏った総勢36名がステージに集結。可愛く、にぎやかな迫力あるパフォーマンスに、最高の夏が始まったことを実感。3グループで「未来への希望」と「絆」を力強くアピールした。
『クルクルかき氷』(≠ME)では、36名がメインステージいっぱいに広がりタオルを振りかざす姿に、会場はさらにヒートアップ。続いて披露した『「君の音だったんだ」』(≠ME)、『しゅきぴ』(=LOVE)では、しゃぼん玉が舞う中、本ステージとバックステージを繋ぐ花道やセンターステージを目いっぱいに使い、観客を楽しませた。『Want you!Want you!』(=LOVE)では、トロッコに乗ったメンバーが客席内を移動するなど、会場を最大限に使用したパフォーマンスに、観客との距離を一気に縮めた。
=LOVEの齋藤樹愛羅は「元最年少として、元気に盛り上がっていきたいと思います!」と≒JOYが誕生し、お姉さんらしく元気に挨拶し、≠MEの菅波美玲は「優しくて憧れの=LOVEさんと、とってもかわいい≒JOYちゃんと一緒に歌えて、とっても幸せです!」と、3グループ合同でフェスを開催できた喜びと、夜公演の意気込みを語った。
「イコノイジョイ 2022」夜公演の様子(※提供写真) 画像 3/10
「イコノイジョイ 2022」夜公演の様子(※提供写真) 画像 4/10