2022.06.10 公開
SKE48・10期生、5ヶ月ぶりの「We're Growing Up」公演で感じたお互いの変化とは?

(上段左から)澤田奏音、林美澪、鬼頭未来、西井美桜、石塚美月 (下段左から)杉山歩南、青木莉樺、伊藤実希(C)2022 Zest,Inc.  画像 1/35


杉山:やるって決めたらみんなの気持ちが一致することだと思います。踊ってる途中もみんなと気持ちが一緒だなって感じるときがあって、そういうときって後から公演の定点映像をもらって見てると振りが合ってたりとか、ちゃんと心が通じ合ってるなって感じます。10期生は研究生の時間が長かったので、その分絆も深まって、いい仲間だなってすごく思います!


石塚:2人が言ってくれたように、気持ちが揃うとダンスに全部出てくるんです。振り付けは自分たちでも揃えるようにしていて、お互いにちゃんと注意し合ったり、理由を説明すると受け入れて直してくれて、素直なところも10期生の一つの魅力かなって思います。

 

————ありがとうございます。では最後に、この先「We're Growing Up」公演をどのように育てていきたいですか?

青木:「We're Growing Up」公演のセットリスト自体がSKE48の歴史がすごく詰まっているので、先輩たちの歴史を自分たちで吸収して、自分たちのものにしつつ、後輩に繋げていけるような公演にしたいです。10期生だけでずっとやっていきたいという気持ちはありますが、入ってきてくれた後輩たちともずっと一緒にやっていけるような公演にしたいと思っています。
この公演の中で成長していきたいですし、『SKE48ってすごいんだぞ!』って思える公演にしたいなって思ってます!

6ページ(全6ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事